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温泉旅館「由縁別邸 代田」東京・世田谷代田駅前にオープン!

旅行・おでかけ

温泉旅館「由縁別邸 代田(ゆえんべってい だいた)」が、2020年9月28日(月)、東京・世田谷代田駅前に開業します。

「下北線路街」内に小田急線「世田谷代田」駅隣接の温泉旅館が誕生

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温泉旅館「由縁別邸 代田」が立地するのは、小田急線の線路地下化に伴う「下北線路街」開発のひとつとして、小田急線「世田谷代田」駅に隣接する敷地。新宿駅や渋谷駅から数駅の場所でありながら、山里の温泉地に来たような安らぎを感じられる温泉旅館として誕生します。

日帰り利用もOK、露天風呂付き大浴場

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宿泊客だけでなく、日帰り利用も可能な大浴場の露天風呂では、箱根「小田急 山のホテル」の自家源泉「芦ノ湖温泉 “つつじの湯”」から運ぶ温泉を楽しめます。

女湯にはミストサウナ、男湯にはドライサウナを完備

女湯にはオリジナルアロマのミストサウナを、男湯にはドライサウナと水風呂を併設。なお、日帰りの場合は飲食とのセットプランとなり、利用は10月12日(月)からを予定。

“日本文化”を色濃く感じる客室

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客室は、7タイプで全35室を完備。板間、畳間、窓際の広縁で構成され、“日本文化”を色濃く反映した空間となっています。

割烹と茶寮、2つの飲食店

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1階には代田で晩年を過ごした歌人、斎藤茂吉の料理歌集「つきかげ」から命名した飲食店、「割烹 月かげ」と「茶寮 月かげ」を設けています。割烹では、自然の恵み豊かな日本各地の旬の味を楽しめる会席コースと、唎酒師が日本産にこだわって厳選したお酒を提供。

一方、茶寮は、かつて茶畑が広がり茶業が盛んだった代田の歴史と文化を背景にお茶にこだわって展開。湯上がりやナイトタイムにお勧めのバーメニューも用意されます。なお、大浴場と同じく、宿泊客以外の利用は10月12日(月)からを予定。

2021年春、向かいの離れでトリートメントサービスもスタート

2021年春には、トリートメントサービスもスタート。温泉で温まった体をさらに癒すボディトリートメントを客室にて提供。また、本館向かいの離れには、宿泊客以外も利用できるスパを設けられます。

【詳細】

由縁別邸 代田(ゆえんべってい だいた)
開業日:2020年9月28日(月)
※公式サイトより予約受付中
住所:東京都世田谷区代田2丁目31番26
アクセス:小田急線「下北沢」駅徒歩8分、「世田谷代田」駅徒歩1分
規模:地上3階建
構造:鉄骨造
敷地面積:1,753.70㎡
建築面積:1,085.04㎡
延床面積:1,999.82㎡
施設:本館:客室 35室、料飲施設 2(割烹、茶寮)、大浴場 2(男女 各1)
離れ:SPA 1(2021年春開業予定)

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