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4年使った結論!もう普通には戻れない♡憧れ「鉄フライパン」使って正解VSイマイチ正直レポ

こんにちは!家事が苦手なので便利なキッチンアイテムはどんどん取り入れていきたいヨムーノライターの相場一花です。

こんにちは!家事が苦手なので便利なキッチンアイテムはどんどん取り入れていきたいヨムーノライターの相場一花です。

我が家では、長らくテフロン加工のフライパンを使っていました。しかし、テフロン加工のフライパンを使っているうちに、食材がくっつくようになってしまい、約1年ほどで寿命を迎えていました。

いちいちフライパンを買い替えるのが面倒に思い、色々調べた結果「鉄製のフライパン」を使用してみることに。結論から申し上げますと大正解でした!

今回は、購入から4年使用している鉄製フライパン「極 JAPAN 炒め鍋」をご紹介します。

鉄製フライパンってどんな特徴があるの?

鉄製フライパンと聞くとなんだかハードルが高いイメージがありますが、鉄製フライパンならではの利点はたくさん。

・一生使える
・さびにくい
・使えば使うほど食材がこびりつきにくくなる
・こびりついても再生可能
・加熱性能が高い

私が購入した鉄製フライパン「極 JAPAN 炒め鍋」の販売ページには、ずらずらと鉄製フライパンならではのポジティブな特徴が書かれていました。実際に約4年間使っていますが、上であげた5点は事実だと実感しています。少なくとも、購入から約4年たっても交換せずに使えているため、テフロン加工のフライパンよりは寿命が長いのは確実ですね。

2016年に購入した鉄製フライパン「極 JAPAN 炒め鍋」のガチレビュー

それでは、2016年に購入した鉄製フライパン「極 JAPAN 炒め鍋」7,500円(税別)の正直なレビューをします。

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楽天市場の購入履歴をみたところ、2016年11月16日に購入していました。

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▲奇跡的に購入当時の写真を発見!当時「7500円(税別)の高級な鉄製フライパンを購入した!」と興奮して写真を撮ったことが思い出されます。新品なので、とってもキレイですね。

ちなみに、「極 JAPAN 炒め鍋」を購入してから、最初に「油ならし」をする必要があります。油ならしは、油を深さ1/3くらいまで入れ、弱火で5分加熱。その後、火を止めて油をオイルポットや牛乳パックなど油を別の場所に移したら、油をすり込むようにキッチンペーパーで馴染ませるというもの。

油ならしは、購入時から1度のみの作業となります。取扱説明書に詳しくやり方が書いてありましたよ。

こびりつきにくいってホント?

では、購入から約4年経過した「極 JAPAN 炒め鍋」をご覧ください。

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フライパンの状態がわかりやすいように油をひいていますが、食材のこびりつきがないのがわかると思います。この撮影のためにフライパンをキレイにしたわけではありません。7,500円(税別)とお値段は高めでしたが、充分元は取ったと思います。

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表面はキレイですが、フライパンの裏面は油がついてしまった凹凸ができています。ただし、性能の劣化は感じておりません。まだまだ現役で使えています。

料理が美味しくなるってホント?

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鉄製フライパンは加熱性能が良いので、料理がおいしくなる……これは本当なのでしょうか。結論から申し上げますと「本当です」。

当時の私が書いていた日記を読み返すと、下記の記載がありました。乱文で失礼します。

"炒め物が美味しくなった。野菜等はみずみずしくシャキシャキ音がするのに、中はしっかり火が通っていて生臭さがない。テフロンで肉を焼くと蒸した感じだったのに、お店で焼いたみたいになった。特にステーキとハンバーグは違いが凄い。テフロンのフライパンで焼いていた時はどんなに努力しても肉がパサパサになってたのに、肉汁も閉じ込められたりして段違いにおいしかった!"

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▲はじめて「極 JAPAN 炒め鍋」でハンバーグを作った時の写真です。感動して写真を撮っていました。

一度鉄製フライパンを使って調理をすると、もうテフロン加工のフライパンには戻れませんね。
今では味に慣れてしまったためなんとも感じなくなってしまいましたが、当時の日記を読み返すと「料理が美味しい!」と感動した様子が伝わってきました。

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