口に入れると、自然の恵みを感じられ、身体も喜ぶ。そんなふうに思えるお菓子に出会いました。八ヶ岳の工房で手作りされる「Vapeur（ヴァプール）」の焼き菓子です。自家製酵母で作る生地に、季節の野菜や果物を合わせたマフィンやビスケットはどれもやさしい味わい。大切な人に「食べてみて！」とおすすめしたくなるお菓子です。
オンラインでは基本的に土曜に注文を受け付け、一週間後辺りに発送（受付・発送とも多少変動あり）。ときにマフィンやスコーンなどがお任せのセットで即発送される「突然便」が販売されることもあります。
また、東京・学芸大学の八百屋さん・カフェ「五風十雨」での取り扱いのほか、その近くにある杉本さんのお祖母さまの家のガレージで出張販売が行われることもあり、直近では11月19日（日）に開催される予定です。
日々変化する酵母の状態を見極め、発酵温度や時間を変えながらお菓子を作り続ける杉本さん。「子どもたちに、家族に、大切なひとに食べてほしいと思えるものを」という考えは、当初から変わらないと言います。そのお菓子を口にすると、誰もがきっと笑顔に。ぜひ大切な人とのお茶の時間や贈り物のお菓子に選んでみてはいかがでしょうか。
※セットの内容は変更になる場合があります。詳細はオンラインショップやInstagram（@vapeur1160）にてご確認ください。
Vapeur（ヴァプール）
