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夕方のくすみや疲れ、テカリ...どうする?美容家が選ぶ"持ち歩きポーチ"に入れておきたいアイテム4つ

メイク
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朝キレイにメイクをして外出しても、夕方になると肌がくすんで疲れたように見えたり、テカって見苦しく化粧が崩れたりすることに悩んでいませんか?

今回は、"夕方の困った"に対応できる、ポーチに入れて持ち歩きたいコスメを紹介します。

夕方のテカリには、手汚さず使えるスティックコスメ

夕方になると、Tゾーンのテカリが気になる方が多いのではないでしょうか。テカリはまずティッシュや使い捨てスポンジなどで余計な油分を抑えることからスタートしましょう。その後、まだ日が高いようならUV対策を行いましょう。

とはいえ、外出先では手を汚さずに使えるスティックタイプが便利です。韓国で人気のダーマシェア「UVシールドビタミンSUNマルチバーム」(2990円)は、まさにそんな商品。

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SPF50+/PA++++と高い紫外線防止効果がありながら、毛穴を引き締め、皮脂をコントロールする効果が期待できるから、塗り直し後の化粧崩れ防止対策にもぴったり。

サラサラとした使用感でこれからの季節特に使いやすく、朝は生え際を中心に使用すると、汗で髪がペタッと顔にくっつくのを防ぐこともできます。

こちらのスティックを使用した後は、お好みでファンデーションやフェイスパウダーを重ねましょう。

メイクの上からでも使いやすく、ブラシと一体型になっていて便利なのは、同じくダーマシェア「ヴィーガンナチュラルカバースティックファンデーション」(全2色/2990円)。

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ダーマシェア「ヴィーガンナチュラルカバースティックファンデーション アイボリー」

小鼻や毛穴など細かい凹凸にもムラなく均一に塗りやすい、7万本の超微細毛と肉球型という組み合わせのブラシで、手を汚さずにお直しできます。

また、ブラシと一体になっているファンデというと、ブラシが取り外せずに衛生面が気になるものが多い中、ブラシの取り外しが可能で洗浄でき、最後まで衛生的に使えるのも魅力的です。美容成分がたっぷり配合されているから、夕方の保湿対策にもおすすめ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

夕方くすみには、ツヤと明るさをプラスするリキッドアイシャドウをハイライトに

夕方に肌がくすむと、老けた印象を与えることに。夕方くすみをカバーする方法としては、ラベンダーなどのくすみをカバーするフェイスパウダーを使う、顔色をパッと明るく見せるリップやチークをまとうなど、いくつか方法があります。

そこでプラスするアイテムとしておすすめなのが、高い部分に光を集めて明るさとツヤを出すハイライト。

MiMC「ミネラルリキッドリーシャドー 09 プリズム」(3630円)は、まさにそんな製品。

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夕方にCゾーンと鼻筋、上唇の上、顎の凹みあたりに直接塗ってスポンジなどでなじませると、立体感が出るほか、美肌演出効果も高いと感じています。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

疲れて活力が欲しいときには?

週末など特に夕方になると疲れて、もっと活力が欲しいと感じることがありませんか?そんなときにおすすめなのが、ペタルーナ「フォレスト ロールオンアロマ」(2090円)。

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ユーカリやスペアミント、レモンティーツリーなどがブレンドされた、スッキリとしてシャープな香り。リフレッシュ目的だけでなく、鼻詰まりやのどの違和感があるときにもなど、様々なシーンに使えます。手首に塗るほか、疲れた首筋や肩、こめかみへの使用がおすすめです。

メイク直しのためのポーチというと、お気に入りのポイントメイクアイテムやベースメイクアイテムだけになりがち。しかし、こういった夕方のくすみやテカリに対応できるコスメも常備しておくと、自分のコンディションをより良く保つのに役立ちます。気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてください。

※価格は、税込です。

遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』

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