子どもが困っているときや泣いているときに、「どうしたの?」「〜しなさい」など、子どもの話を遮って解決策を言おうとしていませんか? 親子カウンセラー・言葉がけコーチとしてご活躍中の島谷留美さんによると、親の聞き方次第で子どもは自分で考えて解決するそうです。今回は島谷さんに、子どもの気持ちをくむ聞き方について教えていただきました。
島谷さんが経験されたてきたことを聞いていると、自分自身の子育ての中にも「あるある」ということがたくさん出てきました。今回島谷さんがお話しされたことは、実は親にとってかなりハードルの高いことだったりします。でも、少しずつ成功体験を積み重ねていく、という島谷さんの言葉には、私にもできるかもしれないという希望を感じました。