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他店で1990円に激似[ダイソー]なら330円!「実力の差はいかに!?」コツさえつかめばコスパ最強

100yen

お弁当生活を送っているみなさま、お疲れ様です!
毎日のお弁当づくり、「あれ、このお弁当箱詰めにくい、ちょっと違う形が必要かも……」と思ったことはありませんか?

なかでも立てて入れられる薄型のフードマンは人気が高いのですが、お値段が高いのがネック。

そんな薄型お弁当箱をあきらめている人におすすめしたい、SNSで話題のめっちゃくちゃお安い薄型弁当箱が、ダイソーにありますよ!本家本元の「フードマン」と比較しながら紹介します。

え、ダイソーにフードマンがあるんだけど!?

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こちらが噂のダイソーの「抗菌薄型お弁当箱」です。価格は左の大きいほうが330円で、右の小さいほうが220円(2024年5月現在)。

お弁当箱として格安ですよね!そしてなにより、あの薄型で汁物も漏れにくいと有名なお弁当箱「フードマン」と形がそっくりなんです。

ダイソーのお弁当箱は、袋から出すとこんな感じ

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袋から出すとこのとおり、容量はまさにフードマン600mlと400mlと同じです。
横から見るとさらにわかるこの薄さ。本当そっくりですよね。

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さて、実際に本家フードマンとどれだけ似ているのか、比較してみたいと思います。

本家フードマンと比較!どこが違う?

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左が本家本元の「フードマン600ml」です。価格は店によって違いますが、筆者はニトリで税込1,990円(2024年5月現在)で購入しました。一方、右のダイソー薄型お弁当箱は330円商品です。さっそく形を比較してみます。

見た目は本当にそっくり!仕切りが違うだけ!?

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フードマンとダイソー薄型お弁当箱を比較してみると、横の大きな留め具や裏はそっくりながらも、仕切りの形(向き)が違うことが分かります。

さらにフタをよくよく見てみると……えぇ!?とびっくり。フードマンの特徴でもあるフタしっかりついているパッキンがダイソーにはついていません。

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これはどういうことだろうと、本体のほうを見てみると、なんとダイソー薄型お弁当箱は本体の箱のほうにパッキンがついていました。

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ダイソーお弁当箱本体の縁にパッキンはついているものの、実際にフタをしっかりしめて開けた時の感触は、フードマンが密着しすぎて硬いのに比べて、ダイソー薄型お弁当箱はパコッと簡単に開いてしまいます(笑)。ちょっと、これは不安。

ということで、水を入れて比較してみることにしました。

水を入れて「漏れ具合」を比較

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フードマン、ダイソー薄型お弁当箱どちらにも、大きい枠の中に同量の水を入れます。
どちらもしっかりフタを閉めて、立てて見たところ……、

立てたらダイソーは水がすぐに仕切りを越えた!

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…うっ…、ダイソー薄型お弁当箱はあっという間に仕切りを越えて、小さい枠のほうへ水が滝のように流れはじめました。本体についているパッキンでは水分をせき止めることはできないようです。

さらに、持ち上げてみたところ……?

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