丁寧な暮らしを自分のものにするために
現実は、なかなかうまくいかない……。
“いつかはこんな風に暮らしたい”、という理想は誰にでもあるはずです。でも、そのためにどんなことをすればいいのかを考えると、なかなか難しいもの。
たとえば1日1日を「丁寧に暮らそう」と思った時、あなたは具体的にどんな生活を想像するでしょうか?
お庭で採れたお野菜を使って自炊をし、家のすみずみまでキレイに保ち、季節のお花を飾る……。たしかにこれらは丁寧な暮らしであることは間違いないけれど、毎日実践するのは現実的ではないですよね。
そこで今回は、簡単に取り入れられる丁寧な暮らしに一歩近付ける方法をご紹介します。
1:好きな香りを楽しむ
人の記憶や心に作用する効果が期待できるといわれる、香り。好きな香りでお部屋の中をいっぱいにすれば、手軽に気分を変えることができます。
自宅ではとにかくくつろいだ気分でいたいという場合には、ラベンダーやオレンジスイート、ベルガモットなどがいいんだそう。
2:お気に入りの食器を使う
たとえインスタントのコーヒーだったとしても、時間をかけてじっくり選んだマグカップで飲むようにしましょう。
たったそれだけのことでも、いつものティータイムがくつろげる時間へと変化するはずです。
3:手作りを取り入れる
日々、ちょっとだけ手作りを取り入れると、暮らしの充実度がアップします。週末にまとめて常備菜を用意するもよし、曜日を決めて自炊を頑張ってみるもよし。
それにより、生活にメリハリも生まれるかも。
簡単に手作りに挑戦したい時はコレ♡
もっと手っ取り早く手作りしたい!という方には、こちらの方法がオススメ。太田胃散の「豆乳専用種菌 ソイヨーグル」なら、500~1,000mlの豆乳に種菌を混ぜ、2日間ほど発酵させるだけで豆乳ヨーグルトを自分の手で簡単に作ることができるのです。
豆乳好きの方はもちろん、乳アレルギーなどで乳製品が苦手という方からも支持されています。また、京都の代表的なお漬物の1つである“すぐき漬”に含まれる植物由来の乳酸菌を使用。製造工程においても動物性原材料は不使用なので、ベジタリアンの方でも安心して食べられます。
気になるお味は……?
ソーシャルトレンドニュース編集部でも、早速「ソイヨーグル」を体験!説明書の通り、煮沸消毒した蓋付き容器に種菌1包を500mlの豆乳に入れてかき混ぜます。そして蓋をした後、発酵を待って、常温で放置すること約1日半。
蓋を開けてみると、すっかり豆乳ヨーグルトが完成していました!豆乳が発酵したほのかに酸っぱい香りがします。早く食べてみたい!と逸る気持ちを抑え、冷蔵庫へ。冷やしてみると、常温時よりは香りが少なくなっているように感じました。肝心のお味は、“THE 豆乳”。豆の味をそのまま味わうことができます。
砂糖不使用なので、ジャムやきなこを合わせても美味しく食べられそう! アレンジ自在なのも嬉しいポイントです。
日々の生活にこだわりを持とうと、あれもこれもと気負ってしまっては本末転倒です。自分のペースに合わせた生活で心に余裕を持つことが、丁寧な暮らしへの第一歩なのかも。「ソイヨーグル」のような手軽な方法を上手に取り入れれば、理想に近づけるかもしれませんね。