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頑張りすぎた海苔眉にならない、眉ブラシの使い方を教えます

ペンシルタイプのアイブロウを使い慣れている40代50代。でも、ペンだけで描くと眉が濃くなりきつい印象になることも。ヘアメークさんオススメのアイブロウパウダー&ブラシでふんわり描いた眉なら、顔全体が優しい雰囲気になります。

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ふんわりと上品な眉はTPO問わずデイリーに

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チュールバルーンスリーブニット¥52,800(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ピアス¥30,800 リング¥52,800(ともにe.m./e.m. 青山店)

面下さんのオススメはコレ▶︎▶︎

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左から:髪色やメークに合わせて幅広く対応可能なベーシックの3色セット。肌への密着度が高く、時間が経っても綺麗な仕上がりに。パウダーアイブロウ N ¥4,180(RMK Division)ふんわりとした柔らかな眉メークのために開発された扇型ブラシ。フーミー アイブロウブラシ 扇型 熊野筆 ¥1,980(ナズル)

How to▶︎▶︎【ふんわり眉】は扇型ブラシで軽く色をのせて

①ムラなく塗るために粉含みをよくする工夫を

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ブラシが広がるように毛の腹の部分を押します。このひと手間で先端部分にまんべんなく粉が含まれるようになり、ムラなくスワイプができるように。

②眉下ライン中央から描くと形も定まりやすく

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パレットの真ん中の色を使い、眉下の中間から眉尻まで真っすぐに。中間を決めると眉頭、眉尻の位置が自然に決まるので、ブラシを立てて撫でるように。

③下から上に向かって左右にふんわりとスワイプ

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ブラシは寝かせず立てたままスワイプしていきます。抜け感を出すためにパレットの使用色は真ん中のみ。スワイプしながら眉尻の終わりに繋げます。

④眉頭は淡色をのせて柔らかな印象をキープ

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パレットの左のライトカラーをブラシにとり、眉頭の下から上に毛を立たせるように。眉中~眉尻よりも明るい色を使うことで柔らかな印象になります。

2023『美ST』3月号掲載
撮影/浜村菜月<人物>(LOVABLE)、大槻誠一<静物> モデル/樹神 ヘア・メーク/面下伸一(FACCIA) スタイリスト/Toriyama 悦代(One 8 tokyo) 取材/キッカワ皆樹 編集/浜野彩希

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