大人はどう合わせる？ワンランク上の「冬小物＆バッグ」スタイル特集７選

一目見るだけで「おしゃれだな」と感じる人がいますよね。その人たちがこだわっているのは“小物”。コーデとのバランスを考えた小物選びのセンスがいいので、よりおしゃれに見えるのです。

そこで今回は、冬コーデの「小物＆バッグ」スタイルを特集。どんな服にどんな小物を合わせるのが正解なのか、使えるアイテムとともにチェックしていきましょう。

小物は服にある色を合わせることで、統一感のある装いになっておしゃれさを格上げできます。ホワイトやアイボリーなどの淡色コーデには、淡色のチェック柄マフラーをチョイス。柄でさりげなく季節感を高めて。

ウール混のもふもふ感と大胆なチェック柄が印象的なPコート。大きめの襟が顔周りをスッキリと見せてくれます。ベーシックなジーンズコーデもコートでオンリーワンな表情に。

バッグはチェック柄にもあるブラウンをチョイス。角に丸みのあるスクエア型はきれいめにもカジュアルにもマッチ。あたたかみのあるコーデュロイ素材でシーズンムードも高めます。

冬コーデは暗めやベーシックなカラーを選びがちで、地味に見えやすいです。そこでときめきカラーや異素材の小物で、コーデのアクセントを作ると垢抜けます。

フレアに揺らめくグレイッシュベージュのコートが印象的なモノトーンコーデでは、ピンクのプリーツバッグが目を惹きます。

コンパクトなデザインに見えるバッグですが、500mlのペットボトルが入るなど意外と大容量。クロスボディなので肩掛けや斜めがけにすると、ハンズフリーで使えて便利です。

今シーズン旬のグレーを取り入れると、トレンドコーデが叶います。リブの縦長ラインですらりと見せるグレーパンツは、黒小物やチェック柄アウターでこなれて見せて。ピンクのミニマムなプリーツトートバッグがおしゃれな抜け感に。

個性的でありながら主張しすぎないのがミニバッグの魅力。やわらかい肌触りのプリーツバッグは、きれいめにもカジュアルにもマッチ。ストラップを取り付ければショルダーバッグにもなり、ハンドバッグと2WAYで使えます。

キャップはどうしてもカジュアルに見えてしまうアイテム。ラフすぎないコーデにまとめるのがおしゃれ上級者です。

そんなキャップの脱・ラフすぎコーデ。さりげないロゴとコンパクトなシルエットがきれいめな黒キャップには、同じロゴ×黒のTシャツを合わせてシックな装いに。

フロントジップのレザースカートで個性を主張しつつ、ファーベストで季節感もON。キャップとTシャツのベーシックさが、絶妙な引き立て役になっています。

カジュアルアイテムの中でも、上品なデザインを選ぶとラフすぎない着こなしになります。そんな上品なキャップときれいめなパーカーの組み合わせがこちら。ブラウン×ベージュのぬくもりカラーコーデも魅力的。

パーカーはなめらかな素材感と、フードの立ち上がりがきれいな上品デザイン。どちらも「dw」のロゴが目を惹く、ダニエル・ウェリントンのアイテムです。

カジュアルコーデの中に上品なアイテムを取り入れて、さりげなく品格を高めるのもコーデテクのひとつ。キャップにパーカー、ハーフパンツ、ベストなどとことんカジュアルな装いでもきれいめなのは、エレガントな腕時計のおかげです。

肌なじみのいいレザーベルトがシンプルでどんな装いにもマッチ。大きめの丸い文字盤は、コーデを引きで見たときにも目を惹き、上品さを格上げしてくれます。

※価格（税込）は記事作成時のものです。