「旅を楽しくする」をテーマに、国内外70施設を運営する星野リゾート。2024年6月20日(木)、千葉県・新浦安エリアに、71施設目となる「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」を新オープン!コンセプトは「OLDIES GOODIES」。館内のデザインは、1955年頃のアメリカの世界観がモチーフです。夜間や早朝でもできたての食事を楽しめるレストランや、いつでも自由に過ごせるパブリックスペース、子どもが一緒でも安心の客室やアメニティなど、テーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスを満喫できます。
「星野リゾート 1955 東京ベイ」が2024年6月20日に千葉県新浦安に新オープン!
1955年頃のアメリカの世界観に浸りながら、テーマパーク旅をサポート
「旅を楽しくする」をテーマに、国内外70施設を運営する星野リゾート。2024年6月20日(木)、千葉県・新浦安エリアに、71施設目となる「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」が新しくオープンしました。
コンセプトは「OLDIES GOODIES」。館内のデザインは、1955年頃のアメリカの世界観がモチーフです。夜間や早朝でもできたての食事を楽しめるレストランや、いつでも自由に過ごせるパブリックスペース、子どもが一緒でも安心の客室やアメニティなど、テーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスを満喫できます。
特徴①1955年頃のアメリカの世界観に浸れる空間
コンセプトは「古き良き」を意味する「OLDIES GOODIES」。館内のデザインは、世界初のディズニーランドが誕生した、1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにしています。ロビーや客室、パブリックスペースなどは、落ち着きのある色を大胆に組み合わせた色遣いが特徴です。こちらはロビー。
こちらは2nd Room。1950年代前後にアメリカで使われていたビンテージ品のテーブルや椅子、本やおもちゃなども置いてあり、当時の世界観を感じられます。また、館内のBGMも、当時のアメリカで聴かれていた音楽をチョイス。朝はカントリー、夜はジャズやロックンロールなど、時間帯によって異なるジャンルのBGMを楽しめます。
ホテルでありながら、まるでテーマパークの1つのエリアにいるかのよう。テーマパークを出たあとも、余韻と非日常的な世界観に浸りながら滞在できます。
特徴②パブリックスペース「2nd Room」
いつでも自由に過ごせる!
1955 東京ベイの中でもイチ押しの場所が、宿泊者の方はいつでも* 自由に過ごせるパブリックスペース「2nd Room」です。家具や空間のデザインによって、さまざまなスペースが用意されています。
*2nd Roomは、プリチェックイン(AM5:00~手続き可能)後から、チェックアウト後PM3:00まで利用可能。
たとえばこちらは、1955年頃のアメリカで流行していた、ミッドセンチュリーデザインのテーブルや椅子が並ぶスペース。テーブルを囲むように複数人で座れるので、グループでも使いやすいです。
カーテンが閉じられた広々とした空間に、クッションもたくさん置いてあるのは、靴を脱いで過ごせるリラックススペースです。
こちらはカーテンを引いて半個室として使えるスペース。それぞれ好みの場所でくつろげます。家族や友人と翌日の作戦会議をしたり、早朝に到着した際にひと休みして出発前の身支度を整えたり、使い方も自由自在です。
特徴③食事は夜間や早朝も楽しめるレストラン&24時間ショップ
ホテルで食事を楽しめる場所として、夜間や早朝でも利用できるレストランと、24時間利用可能なショップがあります。テーマパーク旅ならではの、夜遅くの到着や朝早い出発でも食事が楽しめるのがうれしいポイント。お腹の空き具合や、スケジュールに合わせて利用できて便利です。
夜23時までできたての食事が楽しめる「Cafeteria」
たくさん遊んで夜遅くなり、お腹が空いているときにおすすめなのが「Cafeteria」。お腹の空き具合に合わせて組み合わせられる、一品料理とホットデリ・コールドデリが提供されています。
一品料理は、「鮭の彩り茶漬け」や「鶏醤油ラーメン」など、ほっと一息付けてさらっと食べられる全4種。
選べるホットデリ・コールドデリは、「フライドチキン ハニーマスタード」や「ローストビーフとキノコマリネ」など全8種。お酒のおつまみにしたり、家族や友人と数種類を少しずつシェアしたり、いろんな食べ方を楽しめます。
営業時間:18:00~23:00
料金:一品料理 1,000円~、デリ 500円~(すべて税込)
対象:宿泊者
予約:不要 備考:料金は種類により異なります。
朝早い出発でもビュッフェでパワーチャージ!朝6時からやってる「Restaurant」
「Restaurant」では和洋ビュッフェが楽しめます。朝6時から営業しているので、東京ディズニーリゾート®に早く向かいたい人も必見!朝ごはんを食べて、パワーチャージしてから出発できます。
なかでもおすすめなのが、アメリカの定番料理「ルーベンサンド」です。パストラミビーフとキャベツソテー、チェダーチーズを挟んだサンドウィッチにバターをしみこませ、鉄板で焼き上げています。
営業時間:6:00~10:00(最終入店9:30)
料金:7歳以上 2,500円、4~6歳 600円、3歳以下 無料(すべて税・サービス料込)
対象:宿泊者
予約:不要
24時間、軽食やお菓子、お酒や便利グッズも手に入る「Food & Drink Station」
パブリックスペースの「2nd Room」に併設している「Food & Drink Station」は、24時間好きなときに買い物ができます。手軽につまめるお菓子やパン、カップスープなどの軽食も用意しているので、簡単に何か食べたいときにぴったりです。
部屋や「2nd Room」でくつろぐときや、夜まで仲間と語り合うときのお供に、お酒やおつまみはいかが?また、レジャーシートをはじめテーマパーク旅をサポートするアイテムもあり、翌日のおでかけ前に準備を整えられます。
営業時間:24時間
料金:商品により異なる
対象:宿泊者
特徴④全室靴を脱いで開放的&選べる客室
客室は全638室、23タイプ。全室、靴を脱いで過ごせるほか、洗い場付きバスルームを備えているので、子どもと一緒でも安心です。ゴロゴロ寝台付の客室やスーペリアファミリーには大きな鏡のドレッサーがあるので、朝の身支度もスムーズに行えます。一緒に過ごす人や旅の仕方に合わせて、好みの部屋を選びましょう。
寝ても起きてもリラックス「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」
2台のベッドの奥にある窓際に「ゴロゴロ寝台」を備えた客室。その名の通りゴロゴロ過ごしたり、ソファーとして家族や友人と語らったり、ゆったりくつろげます。就寝時にはベッドとしても利用でき、最大4名まで宿泊できますよ。
大人数でも過ごせる「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」
部屋の中央に2段ベッドがあり、下段のゴロゴロ寝台はソファースペースとしても使える客室。最大6名で宿泊できます。2口洗面台を備えているので、宿泊する人数が多くても、朝の身支度はスムーズです。
家族でゆったり「スーペリアファミリー」
2段ベッドがあり、最大4名で宿泊できるファミリーにおすすめの客室です。通常のベッドがあるスペースと、2段ベッドを隔てる位置にソファスペースがあるのが特徴。子どもが寝たあとに翌日の支度をしたり、ゆったりお酒を飲んだりすることもできます。
子どもがいても安心のアメニティ&貸出備品
館内には、子ども用のアメニティや貸出備品を取りそろえたスペース「Kids&Baby Goods」があり、部屋へ向かう前に必要なものをピックアップできます。パジャマや歯ブラシはもちろん、ベビーソープやウェットティッシュ、おむつも用意。荷物を減らしたいときはもちろん、忘れてしまったときも安心です。
特徴⑤テーマパーク旅をサポートするさまざまなサービス
早く到着したときは、プリチェックインの手続きをしておくことで、遊んで帰ってきたあとにルームキーを受け取るだけでスムーズに部屋へ向かえて便利です。館内には、チェックイン前もチェックアウト後も無料で使えるロッカーがあり、荷物を預けて身軽におでかけできます。また、東京ディズニーリゾート®からの無料シャトルバスもあり、20時~21時台は最短5分間隔で運行します。
「星野リゾート 1955 東京ベイ」施設概要
施設名 :星野リゾート 1955 東京ベイ
所在地 :〒279-0013 千葉県浦安市日の出7丁目2-3
電話 :050-3134-8097(星野リゾート 1955 東京ベイ予約センター)
客室数 :638室(地上18階建て)・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
設備 :2nd Room(フリースペース、Food & Drink Station)、レストラン(Cafeteria、Restaurant)、ロッカー(無料)、ランドリー、コンビニエンスストア
宿泊料金:1泊9,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、食事なし)
アクセス:JR京葉線「新浦安駅」からバスで約10分(無料シャトルバスあり、予約不要)
東京ディズニーリゾート®から無料シャトルバスで約30分(予約不要)
開業日 :2024年6月20日