夢遊華

部屋～「雲の棟」は露天風呂にプライベートサウナまで

客室は3棟、全9室で、全ての部屋に露天風呂が付いています。3つの棟は「雲の棟」、「海鳥の棟」、「風の棟」という伊勢志摩らしい自然由来の名前が付けられていて、さらに客室ごとにも名前があります。

特におすすめしたいのが「雲の棟」。それぞれ独立した玄関を持つ、5つの客室が入った平屋造りです。それぞれの12畳の和室には、名湯・榊原温泉の湯をいつでも楽しめる露天風呂があります。5つの客室にはそれぞれ雲の名前が付けられていて、温泉の造りにも違いあり。「絹雲」はプライベートサウナまで付いた檜温泉露天風呂、「うろこ雲」と「おぼろ雲」は檜温泉露天風呂、「入道雲」と「茜雲」は石温泉露天風呂が付いています。

【絹雲】　プライベートサウナ付き檜温泉露天風呂付き客室
【うろこ雲/おぼろ雲】　檜温泉露天風呂付き客室
【入道雲/茜雲】　石温泉露天風呂付き客室

《お食事》　夕食朝食共にお食事処　　※お食事処は海鳥の棟にございます。

料理～漁師が目利きする海の幸を召し上がれ

伊勢志摩国立公園にある南鳥羽相差町は、伊勢海老やアワビの漁に適した素晴らしい漁場です。日本最多の海女さんが暮らす町であり、初夏からアワビ漁が解禁となると、磯笛が聞こえる昔懐かしい風景を目にできます。また、毎年10月には伊勢海老網漁が解禁！漁師である夢遊華の主人も海へ赴き、朝獲れの伊勢海老を食べられることもあります。