「いいね♡」が止まらない！今すぐ身につく格上げフォトテクニック

インスタグラムをやってはいるけれど、なかなか「いいね♡」が集まらない。SNS映えするセンスのいい写真に憧れているのに、私が撮るとなんか違う......。なんて思っている人、実は多いですよね。

そんなあなたのために、これを知っているだけでワンランク上の写真になる！フォトジェニック術をご紹介します。

写真の中に写真を入れ込む『Photo in Photo』って知っていますか？インスタグラム上級者の中ではもう常識になっているフォトテクのひとつ。

『Photo in Photo』ではスマホの画面を使ったものも多いのですが、チェキを使うとみんなと差がつくオシャレな写真に仕上けることができるんです♡

風景の一部をチェキで撮って同じ場所の写真に入れ込んだり、チェキの写真をメインに背景をぼかしたりするのは、簡単にできるテクなので、是非チャレンジを♡

フォトジェニックな料理の写真でよく見るのが、メインの料理にピントが合っていてそれ以外がキレイにボケている写真。おしゃれで真似したいけど、スマホではなかなか撮れないんですよね…...。

こういった写真を撮るには、やはりカメラが必要、ということで最近ではスマホだけでなく、カメラで撮る人も増えてきました！食べ物にはしっかりとピントが合い、背景を自然とボカすことも簡単。ぼかしがあることで奥行きができ、迫力のある美味しそうな写真に。

その他にも、真上から撮っても雰囲気がガラリと変わります。真上から撮るとオシャレな雰囲気に。

カメラを近づけたり離したり、上からや横からなどキレイに撮れる角度を自分で見つけるのもカメラの楽しみのひとつですよ。

カメラ初心者から一歩踏み出せるフォトテクが「絞り」。料理の写真で説明した”ボカした写真“はこの「絞り」がポイントなんです！

「絞り」はピントが合って見える範囲を調整する機能。絞りを開くことによって、ピントが合う範囲が狭くなり、ボケの量が大きくなるんです。

なんだか難しそうな感じですが、まずはいろいろ調節しながらたくさん撮ってみましょう。絞りを使いこなせるようになると、ぼかすだけでなく、全体をくっきり写すこともできるので、見せたいテーマによって使い分けられるようになるんですよ。

“IRODORI（いろどり）”は、9月26日にオープンしたすぐに使えるフォトテク満載のWebサイト。「食べものをフォトジェニックに撮影するコツ」といったHOW TO記事や、撮影のワークショップレポートやフォトコラムなど、センスアップに役立つコンテンツばかり♡

このサイトをプロデュースしているのは富士フイルム。写真と長年関わってきたフィルムメーカーならではの、初心者にも分かりやすい、便利でオシャレなサイトになっています。

“IRODORI（いろどり）”でレビュー記事が紹介されている、富士フイルムの『Xシリーズ』は、カメラ好きの間では老若男女を問わず定評のあるブランド。

なかでも大人女子に人気があるのは、レトロ可愛いデザインの『X-A3』。オシャレな見た目だけでなく機能も充実しているところが支持されている最大の理由なんです。

特に色へのこだわりは高評価！豊かな色彩を表現することができます。また、今回ご紹介したマクロ撮影も簡単にできちゃうんですよ。また、スマートフォン用プリンターの“スマホdeチェキ”とも連動しているから、チェキを使ったPhoto in Photoも思いのままに。「いいね！」が欲しいなら要チェックなアイテムです♡

ちょっとしたフォトテクを覚えれば、憧れていたフォトジェニックな写真も簡単に撮れるようになっちゃうんです！“IRODORI（いろどり）”を参考に、素敵な写真にチャレンジしてみてください♡

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