どんなファッションやメイクにも大抵似合うと言えば、やっぱりピンクベージュのネイルでしょう。ヌーディカラーでもあり、ナチュラルで自然なその仕上がりが魅力的です。今回はそんなピンクベージュをメインに使ったネイルデザインをご紹介します。上品で美しい指先に仕上がるので、是非、この機会に試してみましょう。
ワンカラーでも素敵なピンクベージュで上品に♡
Nail Anvie (滋賀)
ネイルをしているのに主張が強すぎないピンクベージュのデザインは、男性ウケもとってもいいんです。オフィスはもちろん、デートや彼のお宅に訪問する時にも、ご両親ウケも抜群です。特にワンカラーであまり飾りをせずにシンプルなデザインで爪の長さも短めのショート、もしくはミディアムネイルがおすすめです。イベントやパーティにしていくときは、ワンカラーに飽きてきたら、さまざまなビジューやスワロフスキー、ネイルシールのようなネイルアイテムを使ったアレンジを加えてみると、また簡単に印象がガラッと変わるのでおすすめの方法です。
Queen (東大阪)
変形フレンチやグラデーションでワンランクアップ♡
atelier tRico
ナチュラルで自然な仕上がりが、ヌーディカラーと呼ばれるピンクベージュのネイルデザイン。実は、フレンチネイルや変形フレンチのデザインとの相性だってバッチリなのです。例えば、逆フレンチや斜めフレンチにピンクベージュを使うと、シンプルながらも上品で高級感のある仕上がりにすることもできますね。また、ピンクベージュのカラーはグラデーションに使うと指先が長く、きれいに見えるんです。グラデーションにする時に初心者さんはラメ入りのカラーを使って作ると境目が目立たず簡単でおすすめです。
ネイルサロンメィプル (栃木)
埋め込み仕上げの押し花ネイルとの相性も抜群♡
Nail Anvie (滋賀)
ピンクベージュは埋め込みネイルのデザインのベースに使うこともできます。ドライフラワーをクリアで埋め込む押し花ネイルなら、大人のかわいさをアップしてくれそうです。他にもチェックネイルやドットネイルのベースにも使えそうですね。いかがでしたか?今回ご紹介したピンクベージュのネイルデザイン、オフィスにも似合う上品で清楚な仕上がりが魅力的でしたね。ワンカラーやフレンチに飽きてきたら、お好みでネイルシールやマットのトップを塗ってイメージをチェンジしてみるのもいいかもしれません。自分だけのオリジナルデザインを見つけてみましょう。
Itnail編集部