整理収納アドバイザーのhanaです。みなさん、輪ゴムやキッチンの水切りネットなど、日々の消耗品はどのように収納されていますか?買ってきたままの状態だと使いづらいですし、収納ケースは、フタがあると開け閉めが煩わしく、ないと中身が丸見えで雑然とした印象に…。そんな時、片手でサッと取り出せてすっきり収納できる開け閉めいらずの整理ボックスが本当に便利!今回は、その整理ボックスのおすすめの活用法をご紹介します。
日々の消耗品の収納に便利なセリアの「プルアウトボックス」
今回私がおすすめする収納ケースは、セリアの「プルアウトボックス」です。
開け閉めいらずの整理ボックスで、色はホワイトとグレーがあります。
フタがありますが、十字に開いているため、中身を取り出したい時フタの開け閉めが不要です。また、見た目がシンプルなのですっきり収納することが出来ますし、積み重ねも可能です。
こちらのシリーズは、ミニ・トール・ロング・LLの4つのサイズがありますので、それぞれの活用法をご紹介します。
プルアウトボックス(ミニ)の使い方
ミニは、手のひらサイズ、一番小さなプルアウトボックスです。
ミニのみ、2個セットで販売されており、ボックス側面の凹凸をスライドして合わせることで縦にも横にも連結可能です。
ミニは、輪ゴムや爪楊枝、クリップなど、細々とした消耗品の収納におすすめです。散らかりがちな小さな消耗品がすっきり収納できて、スムーズに取り出せます。
また、ピタッと連結できるので引き出しの中でバラバラになりませんし、高さのある引出し等に積み重ねて収納することも出来ます。
プルアウトボックス(トール)の使い方
トールは、キッチンの水切りネットやメラミンスポンジ、ポリ手袋などの収納にピッタリなサイズです。すっきり収納できて、必要な時、片手でサッと取り出せます。
十字に開いている部分から残量が確認できるので、在庫管理しやすいところも嬉しいですね。
プルアウトボックス(ロング)の使い方
ロングは、マスクやキッチンで使うダスター、ポリ袋などの収納にちょうど良いサイズです。ティッシュケースのように一枚ずつ指先で引っ張り出すことが出来ます。
詰め込み過ぎると取り出しづらくなりますので、少し余裕を持たせて収納するとスムーズに取り出せますよ。
プルアウトボックス(LL)の使い方
LLは、Lサイズのジップロックや割り箸、長いストローなどの収納にちょうど良いサイズです。ジップロックの箱は大きいので、詰め替えることですっきり省スペースになります。
幅28cmまでの保存袋を折らずに収納することが出来ます。
いかがでしたか?コスパ◎見た目◎使い勝手◎の開け閉めいらずの整理ボックス「プルアウトボックス」は、使用頻度の高い日々の消耗品の収納に本当に使えます!
気になった方はぜひ、試してみてくださいね。