寒い季節になると一度はしたくなるのが、フワフワのベルベットネイル。サロンでオーダーする方もセルフアートをする方も、今年はどんなデザインにしようかと今から考えているのではないでしょうか。今回は、ベルベットネイルのデザインをたっぷりご紹介します。
ベルベットネイルのモコモコ感をとことん楽しむ!
perruche (鹿児島)
ベルベットネイルは、その質感だけでお洒落度がかなりUPします。そこでまずは、ふわふわモコモコの質感を最大限に活用したデザインをご紹介します。
爪全体にベルベットパウダーを使いモコモコにするシンプルなデザインですが、爪何本かにアートして残りの爪については艶感のあるワンカラーネイルに仕上げると、異素材が組み合わさったお洒落ネイルに仕上がります。
何色かのベルベットパウダーを組み合わせてカラフルなベルベットネイルに仕上げてみるのもいいですね!
ネイルUP!
アニマル柄もベルベットネイルなら優しい仕上がりに
ネイルUP!
レオパード柄やジラフ柄といったアニマル柄は、濃い色を使ってアートするとどうしても派手な印象を与えてしまいがちです。男性の中には派手なネイルが苦手という人が多いため、アニマル柄は好きだけど彼に嫌がられるからなかなかネイルに取り入れられない…という女の子も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、アニマル柄のベルベットネイルです。同じアニマル柄でもベルベットネイルにすれば模様の輪郭がぼやけるため、全体的に柔らかな雰囲気になるのです。全ての指をアニマル柄にするのではなく、ナチュラルカラーでシンプルにカラーリングする部分もつくると、より上品に仕上がるかと思います。
Nail Chura (愛知)
ベルベットネイル×マットネイルで大人っぽく♡
JunoQuartz×grace
ベルベットネイルは、マットネイルとの相性も最高です。
例えば、親指、中指、小指はベルベットネイル、人差し指、薬指はマットネイルに、というように爪ごとにその質感を変えてみるのはいかがでしょうか。輝きを抑えたマットネイルがベルベットネイルの質感とマッチして、大人っぽく上品な仕上がりになります。
冬に使われることが多いボルドーやカーキ、ネイビーといった濃い目の色もマット加工を施せば色の強さが中和されますので、派手になりすぎず大人女子の皆様もチャレンジしやすいでしょう。
仕上げに、キラリと光るストーンを1粒だけ乗せてみるのも素敵ですね!
Itnail編集部