1万円以下で見つかる本命アウター
冬のコーディネートを大きく左右するアウター。アウターを羽織ることでせっかくのコーディネートのバランスが崩れたり、ボトムスとの合わせ方が難しかったり、そんな経験はありませんか?
今回はそんなお悩みを解決するために、税別1万円以下の7大アウターをピックアップしました♡オシャレ上級者の着こなし術をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
Question1 着ぶくれを防ぐ着こなしって?
最初にお悩みを解決してくれるのはこの方!
・瀬戸晴加さん (@setoharu1030)
せとはるの愛称で同世代女性に絶大な人気を誇り、WEARのフォロワー数はなんと49万人!そのシンプルなモノトーンコーディネートは多くの女性のお手本となっています。
Answer1 ハイネックインナーで縦ラインを強調
ボリュームがあるゆえにカジュアルダウンしすぎてしまうムートンコート。大人っぽく上品に着こなすには、インナーとのメリハリが大切です。
全体が野暮ったくならないように、すっきり見えるハイネックニットをタックパンツにイン。縦ラインが強調されすっきりとした印象に。足首もチラッと見せることで抜け感もプラスされます。
Answer2 ボリュームコートは高さを意識して!
袖の広がりが可愛いショート丈アウターは、"ボリューム×タイト"の黄金バランスでスタイルアップを。
Aラインのコートはスキニーデニムと相性がバッチリ。高さが出るように、ヒールと帽子を合わせて全体のバランスをとりましょう。薄いタイトなニットは、ボリュームのあるコートとの相性がいいので1枚は持っておきたいアイテムです。
Question2 ワイドパンツとのアウターのベストコーデは?
Answer ダークトーンのIラインシルエットでシンプルに
コートを羽織るとバランスが取りづらくなるワイドパンツは、ワントーンでセットアップ風に。
グラデーションファーがポイントのコートは異素材感を活かすため、インナーはワントーンでシンプルに。 黒でIラインをきれいに見せることで細見せも叶います♡
Question3 スカートとコートの美バランスコーデって?
次にお悩みを解決してくれるのはこの方!
・仲西さほみさん (@sahomi_nakanishi)
セレクトショップ "kodona"でバイヤー兼ショップスタッフ。ヴィンテージアイテムを上手に取り入れたコーディネートと、海外スナップの1コマのようなオシャレな世界観が人気です。
Answer "差し色のスカート"をチラ見せ
ロングコートには同じ丈もしくは少し長めのスカートを合わせると、コンサバ感が抜けつつも、大人っぽく仕上がります。
重たくなりがちなロングコートは、スカートの素材や色味を軽やかなものにすると全体のバランスがとれます。裾から差し色が見えるアシンメトリーのスカートで、後ろ姿もオシャレに♡
Question4 ファージャケットを普段使いするには?
Answer デニムを合わせてカジュアルダウン
ラグジュアリーな雰囲気のファージャケットは、デニムパンツやスキニーパンツなどでカジュアルダウンさせるのがポイントです。
流行りの切りっぱなしフレアデニムパンツでカジュアルダウンさせれば、トレンド感のあるコーディネートに。ルーズなボトムスには、レース素材のフェミニンなトップスで甘辛ミックスに仕上げるといいですよ。
Question5 コートだけでオシャレに決まるコツは?
最後にお悩みを解決してくれるのはこの方!
・SAYAKAさん (@sayaka__sea)
キレイめカジュアルなコーディネートが人気のインスタグラマー。毎日の着こなしのヒントになるとフォロワー数も8万人超え!プチプラアイテムを見事にミックスし完成させる素敵なコーディネートは、どれも必見です。
Answer トレンドを合わせたモノトーンコーデがポイント!
今季トレンドアウターの一つであるボアコートがオススメ!ノーカラーのすっきりしたタイプのものを選べば大人っぽく着こなせます。
シンプルなモノトーンアイテムも、トレンドのボアコートと合わせることで上級者コーデに。足元は白のスニーカーでキレイめカジュアルにするのがポイントです♡
Question6 ビッグシルエットコートを上手に着こなすには?
Answer 明るい色でまとめて軽やかな印象に
ビッグシルエットのアウターはもたつきがち。暗い色のアイテムを合わせてしまうとコーディネート全体が野暮ったく、子供っぽい印象を与えてしまいます。
ビッグシルエットのコートは、首元を見せる・足首を見せるなどして、抜け感をプラスするのがコツ。明るい色でまとめることで、軽やかに仕上げることができますよ♡
アウター使いでワンランク上のお洒落を
アウターの存在で、コーディネートがいつも同じ印象になってしまうのはもったいないです!オシャレ上級者の着こなし術を参考に、冬のお洒落をもっと楽しみましょう。