岩波書店「岩波文庫」の初期の表紙デザインを使ったリブレポーチが、2021年1月14日現在、通販サイトや雑貨店などで販売されています。
岩波書店「岩波文庫」の初期の表紙デザインを使ったリブレポーチが、2021年1月14日現在、通販サイトや雑貨店などで販売されています。
ブックカバーとしての機能も
平福百穂画伯(1877-1933)に依頼したという岩波書店の初期表紙デザインは、日本の昭和初期から創刊されており、古き良き日本の美しさが印象的な図案です。
ポーチ
今回、そんな美しいデザインをモチーフにしたポーチが登場。ふつうの小物を入れるポーチとしてはもちろん、文庫本などのブックカバーとしての機能も果たせるように、表紙を差し込めるベルトや、昔は文庫本自体についていたしおり紐、ペン差しの機能を備えています。
表紙デザインの種類も豊富で「こころ」や「人間失格/グッド・バイ」「学問のすゝめ」など、名作タイトルがそろっています。
商品一例
ヴィレッジヴァンガードの通販「ヴィレヴァンオンライン」やインテリア雑貨店rodcontrol(ロッドコントロール)の通販ショップなどで販売中です。
価格は各3190円(税込)。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。