30代、目指したい女性像は人それぞれ。この春は憧れブランドの靴&バッグで、“自分スタイル”を確立しよう。「ルイ・ヴィトン」の新作バッグは、エレガントさに「ストリート」や「カジュアル」の要素を掛け合わせたデザインで、フェミニンスタイルにパンチをきかせる存在に。
LOUIS VUITTON《ルイ・ヴィトン》
極上のエレガンスをベースにストリートやカジュアルといった対極のミックスが目を引くニコラ・ジェスキエールのデザイン。一歩先行く感度のよさは唯一無二のスタイルをつくる。
エレガントさにパンチを加えた、進化系のフェミニンスタイル
やわらかなムードの中で、彫刻を施したチェーンや金具、木靴風のユニークな造形がアクセントとして際立つ。バッグは3つのコンパートメントが備わり、内側はモノグラムをあしらったブランドらしさが詰まった逸品。バッグ「ランデヴー」(17×22×7)¥457600・靴「パフィー」(8)¥156200・ネックレス¥60500・ピアス(3点セット)¥73700/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) ワンピース¥69300/ebure GINZA SIX店(ebure) カーディガン¥31900/スローン
(左)メタリックなモノグラムがエネルギッシュに映える。ワンハンドルで品よく、ショルダーでアクティブに楽しめる。バッグ「クルーザーPM」(27×25×11)¥621500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
(中)ハイブリッドな異素材使いで、足もとから新鮮に。安定感のあるブロックヒールもポイント。靴「ルイーズ ライン パンプス」(7.5)¥123200
(右)フランス語でクッションを意味する新作バッグ。上質さがひと目でわかるラムスキンのしなやかさと取り外し可能なレタリングストラップとのコントラストが素敵。バッグ「クッサンPM」(20×26×12)¥424600
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/斉藤くみ モデル/大政 絢 構成・原文/倉田明恵〈BAILA〉 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)およびヒールの高さで単位はcmです ※BAILA2021年4月号掲載