実は彼氏が痛がっているかもしれないので、ベッドでの行動を見直してみてください。
自分は良かれと思ってやっていたエッチ中の行動が、実は相手を痛がらせていた、傷つけていたという経験がある人は少なくありません。
fumumu取材班は、エッチで失敗した経験を聞いてみました。
①ただ激しいだけ
激しく動けせばいいというものではありません。
「上に乗っているときに、ただ激しくやればいいと思っている女性が意外と多いんですが、はっきり言って痛い。胸元に手を置いたときに爪が当たったのか、血が出ることもありました。でも盛り上がっている時に『痛いよ』って、興醒めさせそうなので言いづらいんですよね。
だから気持ちいいふりをしつつ、男性主導のプレイに変えてしまいます。こちらとしては早くやめてもらおうと動くので、すぐに気持ちよくなっているんだと勘違いさせて、激しいのでOKなんだと誤解させてるかもしれません」(30歳・男性)
②演技に気づいたらショック
AVのマネをするのはNG…。
「AVでは女性が気持ちよくてかなり声を上げるシーンが多いため、現実でもそのまましている女性がいますが、それはNG。激しくやりすぎると、さすがに演技だと気がついて、男性のプライドをズタズタに傷つけてしまいますよ。
AVを参考にするのはいいですが、あくまで娯楽用の映像だということを念頭に置いて、そのままマネするのはやめましょう」(30代・男性)
③動かなすぎ
女性は完全に受け身でいい、というわけではありません。
「エッチって、男性が動くイメージが強いんですよね。でもその通りにされると、男性は『マグロだな』と思ってしまいます。男性も気持ちいいと思う部位もありますし、触ってほしいんです。
初心者だとなかなか難しいことは理解していますから、せめてちゃんと気持ちよさそうにしてくれたり、言葉をかけてくれたり、抱きしめたりしてほしいです」(30代・男性)
誤った知識で傷つけてしまわないよう、注意が必要です。