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「疲れた~」でお茶…デートで男が萎える「女のNG行動」3つ ♯91

大事なパートナーと一緒に過ごす一日は特別なもの。できるだけお互いにとって幸せに満たされた時間にしたいですが、男女の価値観が違いによる衝突は、なかなか避けらません……。そこで今回は、男性が女性とのデートで感じやすい、ウンザリしてる萎えポイントをご紹介します。

「インスタ映え」を撮りまくる

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【リアルな夫婦生活】vol. 77

女性同士で遊びに行けば、インスタ映えの写真を撮るのはつきもので、そこにストレスを感じることはあまりないのではないでしょうか。しかし、男性にとっては男性同士で写真を撮る習慣などほとんどありません。なので女性同士が普通に行なっているインスタ映えのための写真撮影にかなり抵抗を感じているようですよ。

とくにご飯はアツアツをすぐに食べたいのに、おいしそうな写真を撮るために何度も取り直したり別の角度やパターンを撮る姿に「 そこまでして写真を撮る意味がわからない 」とウンザリしちゃうのだとか……。写真を撮るにしても1、2枚程度を撮るくらいにしてインスタ映えは女性同士で楽しむものとしておくほうがベター。

「足痛い、疲れた」の文句からの不機嫌な様子

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好きな人の前ではいつでも完璧でかわいくいたいと思うのは女性として自然な考え。だからこそ、スタイルがよく見えるように、美しく見えるように高いヒールのパンプスを履くのですが、デートが長時間の外出デートだとどうしても足が痛くなっちゃうのですよね。

しかも、男性のなかには女性が痛いのを我慢してデートのためにオシャレしていることに気づかない人もいます。むしろそういう人のほうが多いかもしれません。男性が気づかない横で、女性は我慢して我慢して……。最終的に爆発するように「足が痛い!」、「疲れた!」と文句を言ってしまうのですが、この不満が爆発するまで我慢してしまうのが男性からすると逆に萎えちゃうそう。

足が痛くなりそうだな、疲れそうだなと思ったタイミングで、「足が痛くなりそうだから、少し休んでもいい?」「 疲れちゃうから、ゆっくり歩かない?」と優しく提案してくれたら男性としても理解を示しやすいようですよ。

「なんでもいいよ」の受け身姿勢

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初めてデートをする相手や、まだ距離がある間柄の異性とデートをするとつい、言ってしまう言葉が「なんでもいいよ」というひと言。「ご飯何を食べようか?」「このあと、何をしようか?」などの提案に対して、「なんでもいいよ」のひと言に男性がどれだけ困ってしまうのはわかっているものの、なんて言えば良いのか熟考し過ぎてしまって結果、この言葉に落ち着いてしまうのでしょう。

しかし、相手からしたらデートを一緒に楽しもうとしてくれないのかな?と不安になってしまうようで「したいことも、食べたいものもないのか……なんかつまらないな」と、気持ちが萎えてしまうそうなので、距離を縮めたい相手とのデートシーンではNGワードと心得て。

どうしてもその場で提案を求められても思いつかない! という場合は、「何をしてても(食べても)〇〇くんといるのが楽しくって。ここは〇〇くんにお任せしてもいい?」とフォローを入れたうえで活用してみてくださいね。

どんな相手でも気遣いを忘れずに

同性との遊びなら、感覚的に好きなものなども共通点があってスムーズに進むことも、男性とのデートでは全く思うように進まないことはよくあります。だからこそ、一緒に同じ時間を過ごすもの同士の必要最低限の気遣いを忘れないように気をつけましょう。

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