もっと気持ちよくいちゃいちゃしたい…。そう彼に伝えるには?
彼氏の前戯が雑で、困っている女性は少なくありません。
fumumu取材班は、ケンカにならずにうまく伝える方法を聞いてみました。
①感じたら褒める
感じていることを示すと、彼氏は頑張ってくれる可能性があります。
「私は、前戯してくれてるときの反応を変えてみます。すごくいいと思ったところは『これ、すごくいい』『感じちゃう』って、ちょっと興奮させるセリフを言うんです。彼はそのセリフを聞きたくて、もっと頑張ろうと思うはずなので。逆に反応がよくなれば、気をつけてくれるんじゃないかな。
私の彼も、最初は雑でした。経験不足だったこともあるんですが、私が感じているんだという思い込みがあったし、どう感じさせたらいいか試行錯誤しているところもあったんです」(20代・女性)
②「私にはちょっと刺激が強いかも…」
「私には」と付け加えるのがポイントだそう。
「男性の中にはAVのプレイを信じ込んでいて、前戯が激しすぎて痛くする人もいます。ストレートに『痛い!』と言ってしまうと萎える可能性があるため、『私にはちょっと刺激が強いかも…』とオブラートに包み、もっと優しくしてほしいという意思を伝えましょう。
『私には』と補足することで彼を否定せずにすむため、プライドを傷つけることもありません」(30代・女性)
③「もっと優しいほうが好き」
彼の興奮度をアップさせる効果もあるなんて、最高ですね。
「私の彼は付き合いが長くなったからか、前戯が手抜きになってきて。文句を言うと萎えるしケンカにもなるので、『もっと優しいほうが好き』と伝えています。例えばバイブなら、ハマる人もいれば、刺激が強すぎて苦手な人もいますからね。
こう言うと興奮して必死に気持ちよくさせてくれようとするので、いつもより前戯がうまくなるんです。思う存分気持ちよくなりたいなって日は、この方法をとっていますよ」(30代・女性)
ケンカのみならずレスを避けるためにも、うまく伝えられますように。