おうちで“夢の生ビール生活”
自宅でお酒を愉しむ人が増えているこの頃、せっかくなら美味しいお酒が飲みたい!それなら「キリン ホームタップ」はチェックすべき。数々のメディアで紹介されたり、SNSでも話題になっている、家庭用生ビールサーバーです。
本格的な生ビールに、きめ細やかでクリーミーな泡!これが家で飲めちゃうなんて夢のようじゃないでしょうか♡
キリン ホームタップとは?
①月額会員制の生ビールサービス
キリン ホームタップは会員制の生ビールサービスで、月2回に分けて自宅にビールが届きます。料金は「月4Lコース(月額費用8,250円~)」と「月8Lコース(月額費用12,430円~)」の2種類。※共に税込価格です。
月額基本料金の中に配送料や備品一式が全て含まれていて安心です。※ビールボトルを追加注文した際は追加料金が必要です。
②選べる数種のビールラインナップ
キリン ホームタップは「一番搾りプレミアム」が定番ビールになっていて、その他に季節によって期間限定ビールが数種類登場します。一部のお店やギフトでしか手に入らない「一番搾りプレミアム」が定番だなんて!
毎月3〜4種類の期間限定ビールがラインナップ。クラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤」も選べます。
実録!キリンホームタップ初体験
先に言っちゃいますが...とっっっても美味しいです
世間のブームに漏れず家飲みをすることが増えたロカリ編集部員Kが、この度、キリン ホームタップを初体験しました。使い方などは後述するとして、先に言わせてください。...こりゃうまい!特にこの泡は自宅じゃ普通作れません。
定番の「一番搾りプレミアム」と期間限定「グランドキリンIPA」を飲んでみましたが、「一番搾りプレミアム」は華やかな香りとコクのバランスが絶妙。苦いビールがあまり得意じゃない編集部員Kですが、「一番搾りプレミアム」は泡が全然苦くないことにびっくり。まろやかな泡が最高でした。
続いて「グランドキリンIPA」。IPAビールはあまり飲んだことがなかったのですが、お、美味しい...。IPAビールらしい苦味はあるものの、フルーティーさもしっかりあるのですごく飲みやすい!感動しました。※IPAは現在販売終了しています。※画像は自宅ベランダにて撮影。コンセントがあれば、自宅のベランダなどの屋外でも使用可能。
実際に使ってみて...疑問がクリアになりました
気になっているけど“イロイロ不安”を解決!
ロカリ編集部員Kは、実は前からキリン ホームタップのことを気になっていたものの、「自分でセッティングするの?面倒じゃない?」「申し込み?どうすればいいの?」など、わからないことが多く一歩踏み出せずにいました...。
今回それらの疑問がクリアになったので、実際にキリン ホームタップを使ってみてどうだったのか、ここからは詳しくレポートしたいと思います。
セッティングとか難しいんじゃない?
まずキリン ホームタップを使う上で、壁になっていたのがセッティングについて。説明書を見ることすら苦手な編集部員Kは無事にセッティングできたのでしょうか...?結果は、かなりカンタン!一連の流れを動画で紹介します。
泡をつくる「炭酸ガスカードリッジ」を指定の場所に設置→付属のキャップにストローを装着→サーバーに入れたらセット完了という流れ。迷うことなくできましたよ。
サーバーのお手入れ大変じゃない?
セッティングは簡単だとしても、使い続けていくうちにサーバーを洗ったりお手入れが大変じゃないの?という心配もありました。しかし、こちらも心配ご無用!
お手入れはこのビアラインキャップとチューブを水洗いするだけ。炭酸ガスカートリッジは交換し、不燃ゴミで捨てればOKです。※ゴミの捨て方は各自治体のルールをご確認ください。
一度に飲み切らないといけないの?
ビールボトル1本(1L)飲み切れるかな...と不安に思っていたのですが、すぐに飲み切らなくでも大丈夫。サーバーに保冷機能がついていて適温が保たれるため、48時間美味しく保冷できます。
追加注文や注文スキップもできる?
長期休暇や急な来客があるなど、いつもより飲んじゃうかも...!そんなときは追加注文が可能。定番商品・期間限定商品、種類を問わず注文できます。反対に、家で飲む機会が少ないときは注文スキップもOK。マイページから簡単に変更できますよ。※連続でできる注文スキップの回数には上限があります(4回連続でのスキップは不可)
契約はどうする?解約もできる?
契約は公式サイトから、必要情報を入力し毎月のプランを選択するだけ!毎月の会員枠が上限に達した場合は、次の募集まで待つ可能性があるので要確認を。解約も公式サイトから可能です。最低契約期間は1年間で、1年未満で解約する場合はサーバー代金の一部として16,500円(税込)がかかるのでお気をつけください。
他の家庭用ビールサーバーと比較!
キリン ホームタップ以外にも家庭用生ビールサーバーが登場していますが、それぞれどのような違いがあるのか比較してみました。比較したのは、全国各地のブルワリーのビールを楽しめる「ドリームビア」と、アサヒビールが独自に開発した「Drafters」。サービスについて・料金体系・使いやすさの観点からチェック!
サービスについて
それぞれが独自のサービスを展開している模様。ドリームビアは109銘柄も選べるというのがすごい!一方、キリン ホームタップとDraftersは不動の人気ビールが飲めるというのがやっぱり嬉しいですね。
料金体系
3社サービスの費用面は同じくらい(キリン ホームタップとDraftersの基本料金は、プランの金額に含まれています)。食卓のお供として毎日取り入れたい派の人は、キリン ホームタップだと月8Lコースがおすすめ。
使いやすさ
編集部員Kが個人的に重要な「使いやすさ」は、キリン ホームタップが圧勝だと思います!洗浄箇所が少ないのがいい。サーバーサイズが一番コンパクトなのも、デザインが可愛いのも、キリン ホームタップの魅力的なところです。
キリン ホームタップでおうち時間がもっと充実!
今回、キリン ホームタップを実際に使ってみて、おうち飲みがより愉しくなったことを実感しました。仕事を頑張った日の晩酌に、休みの日の昼飲みに...極上の一杯が贅沢な時間をもたらしてくれますよ。
ちなみに、以前はプレ会員登録をしたあとで本契約の申込が必要でしたが、現在は公式サイトから必要情報を入力し毎月のプランを選択するだけで契約が可能に。すぐにキリン ホームタップ生活をはじめられます!気になる人は公式サイトをチェックして。
※記載されている情報は、2023年2月時点のものです。