つらいセックスレスを避けるため、原因を知っておきましょう。
セックスレスで、つらい思いをしている女性は少なくありません。
fumumu取材班は、避けるためにもレスになりがちな状態を聞いてみました。
①「外でして」と言われるように
こんなことを言われてしまったら、本当に外に求めてしまうかもしれません。
「子供がいると頻度は下がりましたが、たまにはエッチしていました。でもある日、私が求めると、妻は面倒くさそうに『外でしてくればいいのに』と言うんです。
そんなことを言われたらバカらしくなって、本当にそういう相手を外に求めるようになりました。すぐに若いセフレが見つかり、そうなると妻を抱きたいなんて全く思えなくなり、それっきりになりましたね」（40代・男性）
②不潔な一面を知って
生理的な嫌悪感は、セックスレスにつながることがあります。
「友人カップルは深刻なセックスレス問題を抱えていて、陥るきっかけになったのが、彼女の不潔な一面だったのだとか。
極度に面倒くさがりな彼女は、平気で何日もお風呂に入らないことがあり、一方の彼は潔癖なほどの綺麗好きなんだそうです。
同棲を始めて、お風呂に入らない彼女を見た彼が嫌悪感を抱き、めっきりエッチの回数が減ってここ数年はまったくのレスに。生理的な嫌悪感はセックスレスにつながりやすいので、要注意」（30代・女性）
③お互いに忙しい
忙しすぎて、する気力も、したい気持ちもなくなってしまうんだそう。
「私と彼は同棲していますが、お互いに仕事が忙しい時期があり、レスになってしまったことがありました。ふたりとも毎日残業で、帰宅したらご飯を食べてお風呂に入るのが精一杯だったんです。
それでもたまにはしたいなーとは思いましたが、体が全くついていかず…。そんなことをしているうちに、したいという気持ちがどこかにいってしまいました。レスのきっかけは、完全に仕事疲れでした」（30代・女性）
こんな状況に陥る前に、早めに手を打ちたいですよね…。
