割り切った関係の相手が、本気の相手に変わる瞬間を聞いてみました。
割り切った関係の女性に惚れてしまう男性は、少なくありません。
fumumu取材班は、本命として意識しだしたきっかけを聞いてみました。
①独占欲が抑えられなくて
自分を好いている相手に他の男性の影がチラつくと、独占欲が芽生えるのかもしれません。
「出会い系サイトで知り合い、付き合って3年になる彼女がいます。会って2度目にエッチして、それからはたまに会ってエッチする関係でした。
だけど彼女が、僕を好きだと言いながら他の男性とも遊んでいるのを知り、独占したくなったんです。
他の男の影がなければなんとも思わなかったかもしれませんが、それが見えてしまうと、独占欲が抑えられなくなるのかもしれません」（30代・男性）
②好意を思わせる行動があった
自分に好意があるのかもと思ったら、急に気になってしまったそう。
「恋は、ふとした瞬間に落ちてしまうものです。セフレから急に意識しだすきっかけとしては、相手が自分に好意を持っているのかも？ という違和感から、違う目で見始めてしまうからでは。
例えば、カラダだけの関係のはずなのに、エッチの後に相手からキスをされるとか。また、ふとしたときに改めてかわいさに気づいてしまう場合もあります」（30代・女性）
③情がわいてしまった
エッチだけの関係を続けている内に、なんらかの絆が生まれてしまったパターンも。
「カラダの関係だけだと割り切っている女性がいたのですが、関係を続けている内に情がわいて、エッチだけでは嫌になってしまいました。
過去に付き合った女性に対しても、恋愛感情は消えても情があったり、付き合っている彼女に気持ちがあってもセフレに情がわいてしまったり…。
男同士だと、そんな話をよく聞きます。惚れるつもりはまったくなかったし、本命になるだなんて想像していなかった相手でも、好きになってしまったらどうにもできません」（30代・男性）
割り切った関係を望むなら、情がわくのを阻止しましょう。
