乳酸菌Rosell(ローゼル)-11&52で始める膣内環境ケア
仕事でもプライベートでも、年齢を重ねると抱える悩みの質も変化してくるもの。中でもオリモノのニオイや量など、女性特有の膣に関する悩みは、なかなか人に相談できないからこそ、大人の女性としてなんとなく済ませるのではなく、身だしなみの一つとしてきちんとケアしていきたい大切な事柄です。
ニオイが気になり膣内を洗いすぎてしまうという人も多いかもしれませんが、それでは根本的な解決にはならないかも。そこで注目したいのが、膣内の善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)の増加をサポートしてくれる新成分、乳酸菌Rosell(ローゼル)-11&52なのです。
女性に届ける乳酸菌
Rosell(ローゼル)-11&52は、膣内の環境をケアする乳酸菌。
カラダの中で様々な働きをする乳酸菌ですが、その中でも特に膣内の悪玉菌の増殖を抑え、膣内環境を正常に保つ働きが確認されたのが、「ラクトバチルス・ラムノーサス Rosell(ローゼル)-11」と、「ラクトバチルス・ヘルベティカス Rosell(ローゼル)-52」。
この乳酸菌Rosell(ローゼル)-11&52は、女性特有の不快な状態からの一時的な回避ではなく、膣内の善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)をカラダの中から自然と増やし、膣内を健康な状態にキープすることが期待されています。
膣内環境をキープ!善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)って?
善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)は、乳酸をつくり、膣内環境の悪化の原因である悪玉菌の侵入を防ぐ働きをしています※2。
※2日本性感染症学会誌 性感染症 診断・治療ガイドライン 2016(改定版)27, (1) Suppl.:83-86
この善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)の増加をサポートしてくれるのが、乳酸菌Rosell(ローゼル)-11&52で、海外ではすでに販売実績もある乳酸菌なのです。
オリモノのニオイや量、膣内環境の乱れを放置するとどうなるの?
この善玉菌(デーデルライン桿菌<かんきん>)はとてもデリケートで、女性ホルモンのバランスの乱れで簡単に減少してしまいます。すると膣内のpHが高くなり、悪玉菌が増加。膣内環境が悪化し、その結果、ニオイやオリモノ異常の原因となってしまうのです。
また、この状態を放置してしまうと、ニオイやオリモノ異常だけではなく、細菌性膣症になるリスクが高まり、さらに早産や低出生体重児など、妊婦に対する悪影響の可能性も高くなります※2。
一人で抱え込まず、まずは試してみませんか?
膣内環境を良い状態に保つことは、自分自身はもちろん、今後授かるかもしれない大切な命のためにも重要なこと。
悩みの原因は、確かにデーデルライン桿菌<かんきん>の減少だけではないかもしれませんが、バランスのとれた食事、良質な睡眠などで生活習慣を整えたり、乳酸菌入りのサプリメントを試してみたりというのも一つの手。
大人の女性として向き合っていきたい“たしなみ”である膣のケア。気楽に出来ることで、まずは自分の内側と向き合ってみましょう。