エッチにおいてよく“相性”の問題が取り沙汰されます。確かに、相性は大事。良いに越したことはありません。しかし、悪かったらそれで終わりなんでしょうか。向上は見込めないのか……。そこで、カラダの相性を高めるために“カップルたちが密かに工夫していること”を聞いてみました。是非参考に!
カラダを温める
「カラダを温めると感じやすくなるという話を、友だちから聞きました。なので、エッチの前はぬるめのお風呂に長時間入ったりします。リラックスできていいんです。たまに彼と一緒に入ることもあります」ミユキ(仮名)/30歳
心身ともにリラックスした状態のほうが、快感も得やすい。これから寒い時期になってくるので、温かいカラダを抱けるというだけでも、男性にとっては気持ちいいことかもしれません。
ストレッチや柔軟体操
「以前、私はスポーツ経験がなく、すごくカラダが硬かったんです。エッチのときに体位を変えると、“痛たたた……”と漏らしてしまうことがありました。それだけでも、相手にとっては相性が悪いと感じてしまうことかもしれません。なので、毎日のようにストレッチや柔軟体操をして、カラダをほぐしています」アカリ(仮名)/31歳
カラダが柔らかいと、エッチのとき好都合。体位変換がスムーズにおこなえます。すると相手も「相性がいい」という印象を受けやすくなります。
毎日する
「相性って、たくさんするほどよくなると思う。だから私たちは、毎日のようにエッチしてます。人はそれぞれカラダの形も違うし、いろいろ特徴もある。毎日することで馴染んでくるでしょう? カラダの相性が合わない……ってことはないんじゃないかな」アサ(仮名)/30歳
エッチの回数を重ねるほどに、相手の気持ちいいと感じるポイントなども分かってきます。カラダへの理解を深めることが、相性を高めることになる……という考え方も間違ってはいませんよね。
反省会
「私たちはエッチが終わったあと、寝ながら反省会をします。“あれが気持ち良かった”とか“もう少しこうしたほうがいい”とか言い合うんです。エッチのあとだと自然に話せる。そしてそれを次回に生かすようにしています」ヒロナ(仮名)/28歳
わざわざ反省の場を設けるよりは、エッチのあとの流れでそのまま感想を言い合ったほうが自然。意見も言いやすいし、相手の言葉も受け入れやすいでしょう。
“カラダの相性を高めるためにカップルたちが密かに工夫していること”をご紹介しました。
カラダに相性が良くないと感じても、それでお別れするのは虚しい。好きならば、改善するような努力をすべでしょう。もともと良いと感じる相手であれば、さらに快感を高められるような工夫をしていけるといいですね。
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