ご近所トラブルを避けるための工夫を、聞いてみました。
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
家でエッチをするときに、声の大きさが心配になるカップルは少なくありません。
fumumu取材班は、内装やプレイの工夫など、さまざまな角度で対策を聞いてみました。
①口を手で押さえる
手で押さえると、声はかなり小さくすることができるようです。
「僕の彼女は、あえぎ声がすごく大きいんです。僕の家はボロアパートなので、すごく気になっちゃうんですよね。
だから僕の部屋でエッチするときは、声を出さずに我慢してもらうようにしています。それでも声がもれるので、手で口を押さえるようにしたり。
正常位のときは僕が、バックのときは彼女が自分で押さえるんですが、そのうえでもれる声や余裕がなくなってくる感じが、たまらなくエロいです」(20代・男性)
②防音ボードを壁に敷き詰め
この音もれ防止対策は、ある程度は有効?
「うちのアパートの壁が薄いんです。声を殺しても隣に聞こえるんじゃないかと、気になってエッチに集中できません。
それを彼氏に伝えると、ホームセンターでフェルト生地の防音ボードを買ってきてくれたので、壁に敷き詰めてます。
確かに吸音してくれそうな感じがして、エッチに集中できるようになりました。実際にどれほど音もれしていないかはわかりませんが、効果はありそうですよ」(20代・女性)
③テレビを流す
迷惑にならない範囲で他の音を出し、なるべく聞こえないような環境をつくるといいようです。
「私はとにかくあえぎ声が大きくて、隣に聞こえていないか、いつもドキドキしていたんです。
聞こえていたら嫌なので、エッチ中にテレビを流すようにしました。人の声と混ざって、わかりにくいと思って。
ただ、大音量すぎてかえって近所迷惑にならないように、やりすぎには注意ですけど…」(30代・女性)
ご近所トラブルで気まずくならないように、対策をしたいですね。