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間違えると金運急降下…お金が貯まる「お札の入れ方」4つ

お金は面白いもので、扱い方ひとつによって、あなたのところにやってくるかどうかが決まってしまうようです。だからこそ、お金が逃げないようなお財布への入れ方が大事になってきます。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに、お金が逃げない「財布へのお金の入れ方」をご紹介いただきます。

文・脇田尚揮

■外側に額が低いお札、内側に額の高いお札を入れる

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基本的にお金は、値段が高いものの方がパワーが強く、安いものの方がパワーが弱いとされています。そのため、財布に硬貨をたくさん入れるよりも、お札を入れていた方がお金は逃げません。できれば硬貨とお札は別々の財布にした方がよいでしょう。

また、財布の内側に1万円札などの高価なお札を入れ、外側に千円札など低額のお札を収めるのが理想的な入れ方。

■お札の裏表を揃える

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お札には、福沢諭吉や野口英世など、偉人の顔が印刷された側がお札の表側です。

実は、これらお札の裏表をバラバラにすると、お札同士が対立してケンカするとされます。そのため、お札の裏表は同じ側になるように(顔同士が同じ方向を向くように)揃えましょう。

そうしないと、お札同士が居心地が悪くなり、お金が舞い込んでこないようになってしまうのです。

■お札の上下を揃える

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当然と言えば当然ですが、お札には上下があります。しかし、お札の入れ方には上下の正解はありません。上向きだとお金が懐から出やすくなる、下向きだと逆に出にくくなる、など諸説ありますが、大事なことはお札の向きを統一してお財布に入れるということ。
お金はそれぞれお金を引き寄せる力を持っています。お財布の中で同じ向きに入っていれば、その力が統一され、どんどん仲間を呼び寄せてくれるのです。

■お札のシワを伸ばして入れる

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お札は紙幣です。紙である以上、シワもつきますし、破れますし、折り目もつきますが、お札を折ることは、お札自身が持つエネルギーをそいでしまいます。せめてお財布の中に入れるときくらいは、真っ直ぐに折り目やシワを伸ばして入れてあげましょう。

また、きれいにしまっても折り目が付きやすい二つ折り財布よりは、長財布の方がお金が貯まりやすいと言われています。こちらも参考にしてみてください。

お札自体はただの紙切れで、価値はありませんが、人の欲や願望や感情などが染みつきやすいと言われています。

もしもあなたがお金持ちになりたいなら、お財布にお札を入れるときも注意するようにしましょう。扱いを間違えると、お金はあなたの元を去ってしまうかもしれません……。

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