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明るいまま派か暗くする派か エッチ時のベストな照明を聞いた

彼の希望に合わせて、対応する人が多いようです。

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エッチの際に体を見られるのが恥ずかしいと思う人は、少なくありません。

fumumu取材班は、どのように対処しているのか聞いてみました。

①薄明りのみにする

ちゃんと伝えたうえで、見せない手段をとる女性もいるようです。

「私はシングルマザーなんですが、妊娠したときにクリームを塗っていなかったせいで、お腹に妊娠線がたくさん残ってしまったんです。それがすごくコンプレックスで、明るいと集中できません。
だから部屋の電気を全部消して、カーテンから漏れる光くらいの暗さのなかで、エッチしています。キスしたときに、ギリギリお互いが見えるくらいがいいんです。
相手には、素直に『体を見られるのが恥ずかしいから、電気は消してほしい』と伝えています」(30代・女性)

②彼氏が明るい派

彼氏にあわせているという場合も。

「私は暗いほうが好きなのですが、彼が明るいなかでしたい派なので、合わせています。男性って、体をよく見たいがために明るくしたがるんですよね。
恥ずかしいときは、かわいらしく『恥ずかしいからもう少し暗くしてほしいな』とお願いします。
それでもどうしても恥ずかしい場合は、布団で体を隠すのが簡単な方法です。ただし、結局は男性が中にもぐり込むので、そこは覚悟が必要です。
最初は恥ずかしくても、エッチをしているうちに気持ち良さが勝りますけどね」(30代・女性)

③間接照明を活用

自分の体に自信がなくても、盛り上がってしまえば…。

「私は服を脱ぐときは、必ず暗くしてもらいます。体に自信がないからです。
でも彼は見たいって言うから、間接照明だけつけていますけど。そして、恥ずかしいから照明から離れて、できるだけ暗いところに逃げ込みます(笑)。
私は昔すごく太っていて、大人になってから激しいダイエットをしたので、名残でお腹の皮がたるんでしまって。彼は『そんなの気にしないよ』と言ってくれますが、恥ずかしくて見せられません。
盛り上がってくると間接照明がよく当たる場所に誘導されて、結局は体がよく見えちゃってると思うのですが。その頃には、気持ち良すぎて気になりませんけどね」(30代・女性)

どんなに暗くしても、いい意味で男性側に誘導されているケースは多そうですね。

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