よりによってこんなものを…。
ラブホにうっかり物を忘れていしまった経験のある人は少なくありません。
fumumu取材班は、なかでも取りに行くのが恥ずかしかった…という体験を聞いてみました。
①新品のパンティ
恥ずかしくてなかなか取りにいけなさそうです。
「私は今日エッチしそうだなというときは、予備のキレイなパンティを鞄にしのばせているんです。脱がされたときに汚れたパンティを見られたくないので、ホテルについたら相手にわからないように履き替えておくんです。
でも、履き替えようと思ったタイミングで彼に声をかけられエッチな雰囲気になり…。未開封の新品のパンティを洗面所に置き忘れてきたことがあります。
ブランドの下着でお高めだし…ノーパンで帰ったんだと思われるだろうし恥ずかしかったけど、俯きながら取りに行きました(笑)」(20代・女性)
②マイおもちゃ
言葉に出すことを想像すると確かに恥ずかしいですね。
「ラブホのグッズのレンタルって、ちゃんと洗ってるだろうけど抵抗感があるんです。だからお気に入りのグッズを持って行くんですけど、ある時、枕元に置いてチェックアウトしてしまいました。
彼が電話で取り置いてくれていることは確認してくれていたものの、翌日、ホテルに近い私が取りに行くことに。『おもちゃを取りにきました…』と言うのが、ものすごく恥ずかしかったです」(30代・女性)
③社員証
個人情報ダダ漏れのものをなくすと焦りますよね…
「昔、彼とラブホに行った時にうっかりバッグから社員証が落ちてしまったことがあります。
翌日、社員証がなくて会社に入れなくて気づいたんですが『もしかして…』と思ってラブホに電話したら『預かってますよ~』と保管してくれていました。
名前も写真も会社名も書いているため、なんだかすごく恥ずかしかったです…」(20代・女性)
重要なものの忘れ物には気をつけたいですね…。