コロナ禍で昨今の卒入式は簡略化の傾向に。短時間のために全身揃えるのはもったいないけれど、子どものハレの日に華を添えるのはママとしての大事な役割。 そこでオシャレのプロ&卒入の先輩であるママスタイリスト竹村はま子さんに卒入服の「選び」「着回し」の知恵を拝借。今回はボウタイブラウスと、とろみオールインワンの着まわしをご紹介します。
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<ベースの卒入コーデ>
甘辛のMIX加減が上級! 新鮮・オケージョンスタイル
シンプルフォルムだからこそ際立つ上質感。 リボンや袖がしっかり立つ唯一無二な大人のためのボウタイ。
オールインワン¥37,400(エストネーション)ブラウス¥79,200(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)手持ちしたカーディガン¥31,900(エンフォルド)バッグ¥121,000(YOKO CHAN)パンプス¥38,500(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥254,100リング¥514,800(ともに TASAKI)
<セットアップを着まわし!>
CAP&Gジャン。カジュアルアイテムもトライしやすく
オールインワンがキレイめだからカジュアルを盛っても大人のバランスに。
オールインワン¥37,400(エストネーション)ジャケット¥39,600(ハイク/ボウルズ)バッグ¥17,600(エスゼット ブロックプリント/サザビーリーグ)シューズ¥35,200(ペリーコ サニー/アマン)キャップ¥4,180(ニューエラ)ネックレス¥12,650〈リプサリス〉ピアス¥28,600〈ドーラ〉
<ボウタイブラウスを着まわし!>
ボウタイ×スウェットの新境地レイヤード
あえて甘めなボウタイブラウスとカジュアルなBIGスウェットをMIXさせたこの春注目のコーデバランス。
ブラウス¥79,200(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)パーカ¥4,750(ユナイテッド アスレ/キャブ)パンツ¥50,600(エキップモン/サザビーリーグ)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥35,200(ペリーコ サニー/ビームス ハウス 丸の内)
竹村はま子さん(スタイリスト) 大1、高3、中3の男の子ママ。多忙なスタイリスト業の最中、野球チームのお手伝いなど、ママ業も積極的にこなす。
撮影/遠藤優貴 モデル/高垣麗子[身長:170cm] ヘア・メーク/美舟(SIGNO) スタイリスト/竹村はま子 取材/石川 恵 ※情報は2022年3月号掲載時のものです。