なんとかエッチを楽しめるようになりたいですよね…。
エッチであまり気持ちよくなれないことに、悩みを抱える人は少なくありません。
fumumu取材班は、よくある原因を聞いてみました。
①濡れていないのに挿入
無理やり挿入して痛くなってしまったら、それから愛撫されても気持ちよくなれないことがあるようです。
「ちゃんと濡れていないときに挿入や触られても、痛いし、気持ち良くありません。
だから、丁寧な前戯の後に挿入してもらうといいと思います。濡れにくいときは、無理せずローションを使いましょう。
私も一時期濡れにくいことがあり、彼とはムードもなくただ挿入するだけのエッチをしていたので、全然気持ちよくなくて。そのときはローションを塗ってもらっていました」(30代・女性)
②気持ちがついてきてない
気持ちが盛り上がらないと、濡れにくくなります。
「私は雰囲気に左右されやすいのか、気持ちが入り込まなければなかなか濡れません。だから、人よりも彼からの言葉やシチュエーションが重要なのかも。
このことに気づくのに時間がかかって、長いこと不感症なのかと悩みました。
彼はよく理解してくれて、デートプランを考え、ラブホ選びに力を入れてくれ、愛の言葉をたくさん言ってくれるようになりました。おかげで、心から楽しめるようにになりました」(30代・女性)
③緊張しすぎ
緊張していると行為に集中できず、気持ち良いと思えないことも。
「彼としているときに気持ち良くなくて、私って感じにくいんだなぁと思っていた時期がありました。
でもひとりでするときはそれなりに気持ち良いので、彼との場合は緊張しすぎなんだと判明しました。
確かに恥ずかしくて行為どころじゃなくなっていましたし、集中できないので、気持ち良いと思えないんですよね。
でも彼との付き合いが長くなって、行為にも慣れてきたら、ちゃんと感じられるようになりました」(30代・女性)
自分で改善できそうだったり、彼に相談して協力を得られば、楽しめる場合もあるようです。