うるツヤ仕上がりの去年とは、質感をガラリと変えてきた今年のファンデーション。極薄でツヤ控えめ、なのにカバー力がある〝進化したファンデーション〟は、素肌っぽいのにアラが隠れて洗練されます。まさに欲しかった質感!に今すぐシフトが必要です。
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【セミマット】【高カバー】【素肌感】3拍子揃った代表的ファンデはこれ!
1:薄膜なのにハイカバー仕上がりはセミマットなクッションタイプ
高い密着力とカバー力。タンイドル ウルトラ ウェア スキンフィット メッシュクッション SPF40・PA++ 全5色 ¥8,250(ケースセット価格)(ランコム)
2:軽やかにアラを隠してほんのりツヤが若々しいパウダリータイプ
潤いを閉じ込めたパウダーで粉っぽさゼロの仕上がり。シュクルホワイト パウダレスト SPF25・PA++ 全6色 各¥5,500(ケースセット価格)(アルビオン)
3:カバー力ある濃密質感なのに仕上がりは素肌に見えるリキッドタイプ
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット SPF20・PA+++ 全11色 ¥6,820(パルファン・クリスチャン・ディオール)
4:質感を2種類出すブランドも
ディオールは、マットとグロウ、2タイプの質感のリキッド&クッションファンデーションを用意。仕上がりを選べる時代に。
5:カラーバリエが豊富!
ブランド史上最高峰の出来の23色。液状ピグメントを採用。ザ リクイド ファンデーション SPF15〜30・PA++全23色 ¥11,000(SUQQU)
あらゆる肌色に対応する多彩なカラーバリエーションで登場。ライトリフレクティング ファンデーション 全15色 ¥6,600 ※4/8発売(NARS JAPAN)
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2022年『美ST』5月号掲載
撮影/土山大輔(TRON)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) モデル/樋場早紀 スタイリスト/菊地ゆか 取材/吉田瑞穂 編集/佐久間朋子