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友達から彼女候補に昇格…飲み会で好きな人へのアプローチ方法3つ

気になる彼とは飲み仲間。そこから昇格するにはどうすればいい? そんなモヤモヤを抱えているあなた、周囲にさとられずに、彼に好意をアピールするテクニックがあるのです!

文・椎名恵麻

【アンアン総研リサーチ】vol. 163

合コンや飲み会で彼に自分を意識させる!

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シチュエーションによって、好きな男性にアタックする方法は異なるもの。そこで今回は、サークルや友達同士の飲み会など、複数の集まりの時に気になる男性にアピールする方法を、anan総研メンバー200人にアンケートしてみました。さりげないテクニックながらも、カレに自分を意識させる方法をチェックしていきましょう。

複数の集まりでカレにアピールする方法

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1:カレの呼び方だけ変える

「気になる人は呼び捨て(下の名前)で、他の人は名字で呼ぶ! 彼が何かを頑張っていたら、誰よりも応援する!」(26歳・その他)

相手に特別感を与えることも、意識させるためには効果的です。たとえば、他の男性は名字やあだ名で呼ぶのに、カレだけは下の名前で呼ぶ。露骨に狙っている感を出すよりも、みんなと同じように接しているようで、さりげなく違いを作ることで、うまくカレにアピールできそうです。

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2:視線攻撃を仕掛ける

「定番ですが、隣の席をゲットして自分から話してみる。多めに視線を送ったのち『なんだかよく目が合いますね』って偶然を装う(笑)。 これ、オススメです! 相手が勝手に運命を感じてくれます(笑)」(20歳・学生)
「さりげなく視線は送ります。あと、共感するようやシーンがあったときに一緒にうなずきあうとか」(26歳・その他)

視線は大きな武器になります。たとえ席が離れていても、よく目が合うと「俺のこと意識してる?」と男性のほうは気になるもの。好意があることを言葉を使わずにアピールすることができるのです。また、みんなで会話をするなかで「○○くんはどう思う?」なんてカレに話しを振るときにも、しっかり目を見るようにしたいですね。

3:二次会で「本当は話したかった」アピール

「全員がいるところでは彼とは話さず、全体に気を配ってフォローしたり、机をキレイに片付けたり、その場にいるメンバーのお世話役をしたりします。だいたい男子はその姿をいいなと思うことが多いので、二次会などで意中の彼の隣をキープして、彼と『本当は話したかった』と伝えたり、そういう態度を示すととけっこう落ちます」(31歳・事務職)

一次会ではあえて周りの世話役に徹し、二次会で一気に攻めるという意見も。まず気遣いができる女性と好印象を与えることで、その後の「実は話したかった」というアピールが、よりカレの心に刺さるはず。また一次会はワイワイな雰囲気でも、二次会以降は人数も減り、落ち着いて飲むパターンになることが多いと思うので、カレの近くの席に座るチャンスも増えそうです。

自然と気になる存在に近づこう

周りにもバレバレなほどの好きアピールをするのは、仲間が集まる場では、あまり印象が良くありません。最初から最後までカレの隣をがっつりキープしなくても、テクニック次第では、相手にあなたを意識させることができるのです。うまくあなたの好意をカレにアピールして、ただの飲み仲間から、気になる存在に昇格を目指したいですね。

※2016年8月15日作成

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