幼馴染だというクリスタル・ケイさんをゲストに迎え、赤裸々に語りました。
タレントの SHELLY さんが4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
ゲストで登場した歌手のクリスタル・ケイさんは、20代後半から「自分のセックスの楽しみかたが変わった」と語り、その理由など赤裸々に語りました。
■クリスタル・ケイ「セックスの楽しみかたが変わった」
じつは幼稚園のころから幼馴染だという2人。メディアなどではプライベートな話をしている印象がないことから、SHELLYさんは「性教育的な内容だけど大丈夫?」と聞いたようですが。「全然! セックスの話しようぜ!」と返ってきたことからコラボが実現したようです。
SHELLYさんとの会話のなかで、クリスタル・ケイさんは「大人になってから、自分のセックスの楽しみかたが変わった」と話していたことをピックアップ。
現在36歳のクリスタル・ケイさんは「自分の体をだんだん知っていくからじゃない?」「どんどん自分の体を知って『これが好き』、それを相手にも伝える…っていうのが20代後半とかからかも」と、自身の変化を語りました。
■絶頂時に発する言葉の違い
クリスタル・ケイさんは「恥ずかしがらなくていい、っていうのはあると思う」と考えを述べると、SHELLYさんは「アメリカのAVは女性がイクときに『yes! yes! yes!』って言うじゃない? だけど、日本のAVって『いやんいやん』って言うでしょ?」と女性の反応の違いに言及。
「そこが結構大きいのかなって思って。女の子は嫌がらなきゃいけないとか、従順でいなきゃいけない、とかイメージ的にみんなあるんだろうなと思って」「お互いに心地いい相手、自分が出せる相手になると、そのコミュニケーションも楽しくなる」と持論を展開しました。
■「大切に思われていなかったら、吸い取られるだけ」
また、SHELLYさんから「やっぱりいちばんいいセックスは心を開いている・許せているからだと思う?」と聞かれたクリスタル・ケイさんは、頷きながら「体をひとつにするってことだから、エネルギーの交換もし合ってる」「ちゃんと相手を選ぶっていうのも大事。そんなに大切に思われていなかったら、吸い取られるだけじゃん」と語ります。
これにSHELLYさんは「かっこいい!」「ほんとよ! 大事にしてくれない相手はエネルギー出してこないから、ただただ吸われてるだけ。その表現、いいね!」と絶賛しました。
■日本は「イク」、アメリカは「クル」?
続けてクリスタル・ケイさんは「私これが好き」とか「これはちょっとイヤだ」とちゃんと伝えられる相手であることが大事であることを説明し、「言ったら『はぁ?』ってなったら、そいつがダメなんだし」と、対話の大切さも伝えました。
ちなみに…日本人女性の場合は、絶頂に達してしまいそうな時は「イク」と言い、アメリカ人女性はSHELLYさんが話していた「yes! yes! yes!」以外にも、「come(coming)」…つまり「クル」という表現も。性に対しての捉えかたの違いなのでしょうか?