どうしても「シたい」という気持ちが抑えられない人も。
彼女に言えない性癖を持っている男性は多いですが、女性も同様ですよね。
fumumu取材班は、エッチな願望の有無や欲求の解消方法を聞いてみました。
①ひとりエッチで高揚を抑える
夢は潜在意識による願望が表れているものなのかも…と思っている人も。
「私は、彼氏にちょっとMっ気があると告白してからは性的な欲求は満たされていて、特にエッチな願望はないと自覚しています。
だけど、たまに変な夢を見るんですよ。だいたいはお笑い芸人と一緒に飲んでいて、最後は強引に抱かれているような夢です。
決してそんな願望があるわけではないと思っているのに、潜在意識にあるのかも…。目覚めてからはその続きを想像しながらひとりエッチをして、体の高揚を抑えます」(30代・女性)
②小説を書く
妄想を捗らせるために、文章に残す人も。最近はオンラインで誰もが投稿しやすい環境ですし、限定や非公開の設定もできます。
「本当は言葉責めなどSっ気たっぷりなプレイが好きですが、本来Sっ気のない彼氏にこちらからお願いしてやってもらったところで、全然盛り上がらないどころか、逆に冷めてしまいます。
そのため、エッチな願望を満たしたいときは小説を書いちゃう。つたないものなんですけど、自分だけが読めればいいので…。
小説のいいところは、どう思われるか気にすることなく快楽に没頭できるところ。そして、文章に残っているから、後で推敲してより好みに刺さるように変えられること。頭で想像するより充実します。
上手く書けるようになったら、同じ性癖の人とつながりたい…」(30代・女性)
③バイノーラルを頼る
立体的に聞こえる音声で、至近距離に人がいるように体感できるバイノーラル。似たようなシチュエーションを探すようです。
「私の彼氏は、エッチしているときに動画を撮りたいと言うんです。そんなものを残したら流出の危険もあるので、絶対にダメと言っています。
だけど、実は私も、本当は撮りたい願望があるんです。匂わせたら絶対に撮ってしまうので、言わずに我慢していますけど。代わりにそういうシチュエーションのバイノーラルを探して、妄想でごまかしています」(30代・女性)
自己解決や何かを頼って、エッチで解消するという人が多いようです。