好きな男性と恋愛関係へ発展するためには、デートで「もっとこの人と一緒にいたいな」と相手に思わせられたらいいですよね。そこで今回は、デート中に女性のことを「もっと好きになった」経験のある男性のエピソードを紹介します。気になる彼と距離を縮めたい人は、要チェックです!
何よりも「会話」が楽しい
「話していて楽しいと、あっという間に時間が経ってしまいますね。濃密な時間を過ごせたなって感じられます」(20代・男性・飲食)
デートで何よりも大切なのは、二人で「会話」を楽しむこと。誰にも邪魔されずに二人の時間を堪能できるように、まずはきちんと会話に集中するようにしましょう。
あれこれ話し合いながらデートプランを考えたり、行列に並んでいる間も会話を楽しんだりすると、充実したデートになるはずですよ。
「テンション」が合う
「一緒になって爆笑できると、デートの楽しさが倍増します。二人で笑い合えたら、『彼女になってほしい』って改めて実感しますね」(30代・男性・自営業)
テンションやフィーリングが合わないと、感覚がズレているように感じてしまうもの。盛り上がるときと休むときのタイミングが同じであれば、お互いに自然体でいられるでしょう。
特にテンションが上がる瞬間が合うというのは大事なので、相手がどんなときに喜びを感じているか意識しておきましょう。
適度に「好意」を感じる
「やっぱり相手からの好意を感じられたときが一番うれしいです。軽く腕を組まれたときとか、ドキッとせずにはいられないですよね」(30代・男性・アパレル)
デートをする段階で、お互いに多少の好意を持っているはずです。とはいえ、デート中もそれなりに“好き”の気持ちが感じられないと、男性はなかなか次のデートに誘う勇気が出ないことも。
たとえば、次に行きたいところを提案したり、デートが楽しいことを伝えたり。程よく好意を感じさせることができたら、男性の心をしっかりとつかめるでしょう。
「いいところ」で解散する
「腹八分くらいで切り上げたほうが、余韻が印象強く残る気がします。変に長引かせちゃうと、最後のほうはグダグダになっちゃうので…」(30代・男性・WEB制作)
好きな男性とのデートだったら、いつまでも一緒にいたいという気持ちになるかもしれません。しかし初回から無駄に長引かせるのではなく、いいところで切り上げるのがベスト。帰宅後に「次は○○に行きたい」とLINEを送れば、男性は「早く次のデートがしたい」と感じるはずですよ。
好きな男性とのデートは緊張もするでしょうが、態度が硬いままでは盛り上がりに欠けてしまうことも。あなたが楽しんでいることを意識的に伝えれば、相手との恋が一歩進展するかもしれませんね。
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※ 2022年7月18日作成