大好きな彼とのデート。楽しく過ごせればいいですが、悲惨な思い出になることもあります。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「忘れられない真夏のデート失敗談」をご紹介します。
女性約200人に聞いた「真夏デートの忘れられない失敗エピソード」
数日前から準備して楽しみにしていたデート。しかしいざデートがスタートすると、「こんなはずでは…!」と後悔したことありませんか? 20代~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「真夏デートでの忘れられない失敗談」。3つの赤裸々告白をご紹介します。
ハミ肉が薄着から透けて…
「気合を入れてTシャツみたいなピタッとした服を着ていったとき、背中にブラが食い込んでお肉がはみ出ているのが、シャツの上からでもはっきり見えていたようで、その背中の肉を掴まれて…。恥ずかしかったです」(29歳・会社員)
デートでは服装も大事。着ていく服を数日前から選んだり、新調したりすることもありますよね! しかし気合を入れた服ほど、事前のチェックが重要。特に夏は薄着も多いので、下着も含め360度着ている姿をチェックした上でデートに挑んだ方が安心かもしれませんよ。
よく見ると…ムダ毛が残っている!
「ムダ毛処理を忘れてしまって、思うように遊べなかった」(29歳・会社員)
露出が多くなる夏。処理したつもりの脇、足、腕に残っているムダ毛に、デートが始まってから気づいて焦ってしまうケースも多く聞かれました。真夏のデートは、服、メイク、暑さ対策、ムダ毛と、準備することがたくさんですね。
まさかの…! 想定外の露出
「私の真夏の失敗は、想定外に乳ポロしたことかな…」(36歳・主婦)
夏はビーチやプールなどで、水着になる機会も多いですよね。しかし、露出の多い水着では、特に急な波やウオータースライダーの刺激にはご注意を!気づかぬ間に、予期せぬ部分が露出され、夏の思い出が一気に恥ずかしさで埋まってしまうかもしれませんよ。
真夏のデートは、自然体で楽しもう!
いつもより彼と多くの時間を過ごせる夏のデート。つい張り切ってしまいがちですが、無理した服装や露出のせいでその場を楽しめなかったら本末転倒です。なるべく自然体で、素敵なデートの思い出を作れるといいですね。
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