大好きな彼とのお泊まりデート。「二人の距離がぎゅっと縮まりそうなロマンティックな時間になるはず!」と期待していたのに、想定外の失敗で、一気にテンションが下がってしまうことも…。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、お泊まりデートでの失敗談について聞いてみました。
女性約200人に聞いた「お泊まりデートの失敗エピソード」
彼との濃密な時間を楽しめるお泊まりデートですが、ちょっとしたことで想定外の事が起きてしまうことも。一体皆さんどんな失敗を経験しているのでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「お泊まりデートの失敗談」について聞いてみました。
下まぶたが真っ黒に!
「化粧落としを持っていかないで寝たら、起き時に下まぶたが真っ黒に…。でも落とせず(汗)。とても恥ずかしかった思い出が残っています」(30歳・会社員)
できるなら、彼にはあまり見せたくない顔ですよね…。このように「忘れもののせいで失敗した!」という声が多く聞かれました。ちょっとしたメイク道具ならコンビニでも手に入るので、いざという時はサクッと家を抜けてコンビニに走ると救われることもあるかも!?
メイクに気を取られすぎて、ヘアケアを忘れる
「メイク道具は絶対使わなそうなアイテムまで全て揃えて持っていったのに、コテを忘れて髪の毛が全然きまらなかった」(28歳・会社員)
こちらは、気合を入れてメイク道具を完璧に準備したものの、メイクに気を取られたあまりヘアケアグッズを忘れて失敗したエピソード。さすがにヘアアイロンは手軽に手に入るものではないので、必要な方にとっては、忘れてしまうとせっかく楽しめたおうちデートも、翌日が残念な感じになっちゃうかもしれません。やっぱり忘れ物には要注意ですね!
ムダ毛の生えかけが気になって…
「VIOも脱毛してるけど、生えてきているときはなるべく見えないように必死。ちくちくしたら最悪だなと不安でした」(32歳・専門職)
ムダ毛が気になると、彼とのベッドタイムも本気で楽しめなかったりすることも。日頃脱毛サロンできれいにしているからこそ、いざというとき生えかけのムダ毛処理を油断し失敗してしまうケースも多いようですよ。最近は海外でも、処理はしないナチュラル派が増えているようですが、気になる方は事前のチェックをお忘れなく!
失敗も笑い会えたら、長続きカップル?
いかがでしたか? できれば大好きな彼の前では、完璧な姿でいたいですが、距離が近づくほど、そうはいかないことも。失敗さえも、笑い合える二人になれたら、きっと本当の意味で距離が近づき、長続きカップルになれるのかもしれませんね。
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