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一生離しちゃダメ…! 結婚すると「めちゃいい夫になる」男性の特徴

結婚は「なんだか違うからやり直し」がなかなかきかないものです。夫とはいつでも仲良く、信頼できる関係を築きたいというのが、誰にとっても共通する願いのはず。ケンカなく生涯幸せに過ごせる夫にはどんな特徴があるのでしょうか? 詳しく見ていきます。

良い夫の条件とは?

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恋人として仲良くなりやすいのは好きなものが共通する相手ですが、夫婦として長続きする関係はというと「嫌いなものが同じこと」が大切な条件になります。

たとえば同じ業界に勤めていて食べ歩きの趣味もふたりで楽しめるのに、きれい好きの妻が夫のズボラさを嫌う場合。新婚当初は妻も愛ゆえに夫があちこちに脱ぎ捨てた靴下を拾っていたものの、段々とウンザリして家が片付かないことにも不満を感じ、ついには離婚の話まで出てくる……そんな夫婦は珍しくないのです。

逆に、仕事も趣味も共通しないけれど、「辛い食べ物が嫌い」という点が一致してうまくいっている夫婦もいます。

良い夫の条件はいくつかありますが、嫌いなものを共感し合えることが夫婦関係を長続きさせるのです。

なにより家族を最優先

結婚して家庭を持てば最優先するべきは家族です。休日はできるだけ夫婦で一緒に過ごしたくなりますし、子どもが生まれれば家族サービスもしてほしいでしょう。

それなのに、夫が休みのたびにひとりで外出したらあなたはどう思いますか? さびしくなるのはもちろん、「結婚している意味ある?」と家庭生活に疑問を覚えるかもしれません。

良い夫の特徴が「家族を最優先すること」であれば、夫に選ぶべきではないのは「単独行動が多い男性」になります。

具体的には、登山、サーフィン、サイクリング、バイク、ゲームなどひとりで楽しむ趣味を持っていて、それが妻と共有しづらい場合、結婚生活は冷めやすくなるでしょう。

また、マッチングアプリを覗くと、こうした単独で楽しむ趣味を持つ男性は長期にわたってアプリに居続ける……言い方は悪いですが“売れ残る”傾向があるように思います。
デートが楽しくないとか、あるいは恋人として付き合うことはできても結婚生活が想像できないと敬遠されるのかもしれません。

家庭と外での付き合いはキッチリ区別

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たとえば草野球が好きとか、社会人フットサルチームのメンバーだとか、あるいはライフワークとして空手やトライアスロンをずっと続けているなど、運動を続ける男性は少なくありません。
スポーツマンは健康的でスタイルも良くモテ男が多いのも特徴ですが、一方で女性にはなじみにくい感覚も持っています。

「空手が趣味の彼氏と付き合ったことがあるけれど、先輩との上下関係が見ていてキツかった。学生時代の部活のノリを三十路になっても引きずるのはつらい」(30歳女性・会社員)

この女性の元彼は試合に出場するほどの選手だったそうで、空手の先輩との飲み会に付き合わされ、体育会系ムードに辟易してしまったんだとか。

「彼氏は職場の野球チームに入っています。彼を応援したり、みんなでバーベキューをしたりするのは楽しいけれど、チームの結束が強すぎるのがつらいです。結婚しても上司が家に来そうで不安」(33歳女性・契約社員)

この女性は結婚後に家族と野球チームを天秤にかけそうな彼氏を心配していました。結婚する前から不安要素があるのはなかなか難しいかもしれません。

家庭生活をシミュレーションできるかどうか

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結婚とは生活そのもので何十年と続きます。また、長い人生のなかで夫婦は唯一無二の絶対的な味方でなくてはいけません。

夫婦間で不安や不満がわだかまるようでは安心して家庭生活は送れないはずです。結婚が穏やかに長続きするためにも、夫にするなら平和的な家庭生活を具体的にシミュレーションできる男性が良いでしょう。

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