「メイクの基本」と言っても、時代や流行で大きく変わります。今回はまさに“今”やるべき、令和メイクの基本をお届け。これを押さえるだけでグッと垢抜けするポイントが盛りだくさんです。
【ポイント1 】アイシャドウは締め色なし!繊細ラメで立体感
アイシャドウは締め色を使わず、ハイライトカラー+メインカラー+繊細ラメで仕上げるのがポイント。
アイシャドウはマットとツヤ系を組み合わせるとトレンドっぽく仕上がります。(ハイライトはマット、メインカラーはツヤ系など)
あまりしっかりグラデーションを作らないのも、今っぽく仕上げるコツです。
【ポイント2】女神スポットに繊細ラメ
【ポイント1】でも出てきましたが、令和の垢抜けメイクはパールが細かく濡れたような質感になるラメ(グリッター)を使いこなすのがポイントです。
目頭と目尻(アイラインの真下)にポンと置くだけで、抜け感や明るさ、艶っぽさがプラスされます。
メイクを濃くしなくても自然と盛れちゃうテクニックですが、とにかくラメが細かい繊細なものを選ぶことが重要です。
【ポイント3】目頭の内側に影を作る
令和の垢抜けメイクは、「上まぶたはナチュラルに、下まぶたメイクを欠かさない」のがポイント。
中でも、目頭に濃いめのアイシャドウをちょこっと塗りして影を作るテクニックは、簡単なのに顔全体の印象を大きく左右するのでやって損はなし!
令和の新・目頭切開ラインです。
いかがでしたか?数年前と令和の今では垢抜けて見えるアイメイクは実はけっこう違います。ポイントを押さえるだけでグッと今っぽになれるので、試してみてくださいね!
使用カラコン/POP LENS ティントアイ[ブラウン]