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家にあるだけで運気が下がるかも…!? [風水]2023年に向けて「捨てた方がいいもの」5つ

年末は昔から大掃除のタイミングとされてきましたが、運気の観点から見ても理にかなった慣習と言えます。年神様をお迎えして運を切り開いていくために、家の中の邪気を払っておくと開運につながります。今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんから、年内に捨てておいた方が良いものを5つ教えていただきました。ぜひ参考にしてくださいね。

気に入らないアート

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2023年は、美的センスが試される1年になります。つまり、心を豊かにしてくれる美しいものに囲まれて過ごすことが重要なのです。もしも今、内心気に入っていないけれど、なんとなく飾っているアートがあるのなら、思い切って処分しましょう。
判断基準はその作品の価値ではなく、“自分が好きと感じるかどうか”です。気に入っていないオブジェや絵があるのなら、これを機に捨ててしまいましょう。

インクの出が悪いペン

2023年は、個人の表現力が今まで以上に必要とされる年になります。美的センスもそうですが、言葉による発信力も重要度を増していきます。
そのため、インクが出にくかったり、書き味の悪いペンを使っていてはいけません。インクが枯れたペンは、言葉のセンスが尽きることを暗示します。捨てるかインクを交換して、常にスラスラ書ける状態にしておきましょう。

使わなくなった記録媒体

フロッピーディスクが過去のものになったのはずいぶん前ですが、最近ではUSBストレージなどのデバイスもめっきり使われなくなりました。
もう日常的に使っていない電子記憶装置は、必要なものだけバックアップをとって年内に処分してしまうのがよいでしょう。

過ぎた恋の思い出

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別れた恋人や、好きだった人からのプレゼントは、どんなに高価な物だったとしても、2022年中に処分してしまいましょう。
金銭的に価値があって躊躇するのなら、フリマサイトなどで売ってお金に換えても良いでしょう。物自体に愛着があるのであれば、売ったお金を元手に自分で買い直せばいいだけのこと。少し損をしたかも、という気分になるかもしれませんが、その差額こそが心の浄化に必要な費用です。次の恋を呼ぶためのお賽銭だと考えましょう。

期限切れの調味料

冷蔵庫の中は、いつの間にか期限切れの調味料がたまってしまうもの。なんとなくおいしそうと思って買ってみたものの、好みの味ではなかったドレッシングやタレは、取っておいても使うことはありません。
年神様を迎え、縁起物でもあるお正月の食材と、期限が切れて放置されっぱなしの調味料を同じ場所に保管していいはずはありません。今こそ冷蔵庫の整理に最適なタイミングなのです。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)
公式HP:https://motty56.com/、もっちぃのLINEで無料タロット:https://motty56.com/line

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©Diy13/Morsa Images/gettyimages

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