毎日何度も送ることのあるLINEメッセージや写真。特定の人にしか知られたくない話や写真も送り合うため、当たり前ですがミスはないように送信していますよね。しかし、人は間違いを犯すもの。どんなに恥ずかしい内容でも、時には間違って一番送りたくない相手に送ってしまうことも…。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「誤爆LINEの赤っ恥エピソード」をご紹介します!
女性約200人に聞いた「誤爆LINEの赤っ恥エピソード」
「あの人にしか見せられない秘密の写真」なはずが、間違って誰かに送ってしまったことありませんか? 送信した相手にもよりますが、送った方はもう取り返しがつかない事態に、パニック寸前になってしまうことも。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、忘れられない誤爆LINEエピソードを聞いてみました!
夫が間違えて、私の母に誤送信
「結婚したての頃、夫が私と間違えて私の母に『この服どう思う?』と試着した画像を送信。母から『いいと思うけど、娘に見せてあげてね(笑)』という主旨の返信がきたことを、とっても恥ずかし気に私に報告してきました」(30歳・会社員)
お母さんの返しが優しすぎて神対応な気がしますし、ほっこりエピソードでもある気もしますが、確かに夫からすると、かなり恥ずかしかったことでしょう。しかし、ナイスな返信をしてくれる優しいお母さんでよかったですね!
友達に送るはずの写真を、クライアントに誤送信
「大切なクライアントに、間違って友達と撮った写真を送ってしまい、とても恥ずかしい思いをしたことがあります。以後、送る前は注意しています」(36歳・自営業)
プライベートメインで使用している人も多いですが、LINEのビジネスアカウントだったり、プライベートでもLINEで会社の関係者とつながっているケースもあるので本当に油断大敵ですよね。特に、ほろ酔い加減でLINEを使っていると誤爆をするリスクも上がりそうなので、ビジネスの相手とラインでつながっている方は特に気をつけたほうが良いかもしれません!
彼へのラブラブメッセージを母へ誤送信
「彼に送るはずだったラブラブな文章を母に送ってしまったことはあります」(24歳・その他)
これは、とても恥ずかしいですよね。ラブラブな文章の内容にもよりますが、本当に誤爆に気づいた直後はパニックにもなりかねません…! ただ、一方で受け取った母の視点からすると、「娘もこんな恋をしているのね」「こんな恋をするくらい大きくなったのね」と微笑ましい目で見ているのかもしれませんよ。
注意してても起きてしまうけれど…とにかく誤爆LINEには気をつけて!
おそらく、大小関わらず誰もが誤爆LINEを経験したことがあるのではないでしょうか。特に仕事の関係者とLINEでつながっているケースは、プライペートと混同する可能性も高く注意がより必要ですよね。プライベート性が高い投稿や、極力一部の人にしか知ってほしくないメッセージは、細心の注意を払って送信ボタンを押すように心がけましょう。
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