［100均］スペース活用！フィルムフックで叶う浮かせる収納法5つ

フィルムフックとは、粘着シート部分がフィルムになっていて、一度貼っても簡単に剥がせて何度でも使い回せるの100均商品のこと。剥がした跡も残らないので、発売されてから話題にのぼることが多いアイテムです。種類が豊富で、さまざまなものの収納に活用できます。

フィルムフックを使う点で気をつけてほしいのが、設置できる場所。ガラスやタイルなど表面がツルツルしている場所には適していますが、壁紙や木材などザラザラした場所には使えません。

また、フィルムフックにはそれぞれ耐荷重があるので、購入前にチェックすることも大切。これらの特徴をしっかり理解した上で、フィルムフックを活用しましょう。

赤工さん宅の洗面台は、前側全体が鏡になっています。そこで下の方にフィルムフックを設置し、さまざまな収納として活用。

リングタイプのフィルムフックは2つ使って歯磨き粉とハンドソープの収納に。コップと歯ブラシ専用のフィルムフックも活用して、浮かせる収納にしています。また、スポンジ用のフィルムフックを使い、お掃除用スポンジも収納しているそうです。

洗面台の扉収納の裏にコップ専用のフィルムフックを設置し、メガネの収納にしています。顔を洗う際にメガネを外すので、一時的に収納する場所として活用しているのだとか。

ただ、扉裏はフィルムがつかない材質なので、補助シートを使用してフックを設置しているとのことです。

洗面台正面の鏡の角に、シェーバーホルダータイプのフィルムフックを設置。ドライヤーなどのコンセントプラグを収納しているそうです。

お風呂場の壁面にリングフックタイプのフィルムフックを取り付け、お風呂用洗剤の収納に活用。タオルポールにお掃除グッズ類を収納しているので、導線的に便利なこともあり設置しているそうです。

お風呂場の鏡には、シェーバーホルダーのフィルムフックを使い、シェーバーを収納。石鹸やヘアゴム用のフックも設置しています。

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