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た…たまらない!男がドキッとした「女子からのハグ」体験談3つ

男性の気を引くのに、ハグというのは有効な手段です。しかし、ただ抱き付いても芸がない。タイミングを見計らったり、アイテムを使ってみるなど工夫することで、威力が倍増します。そこで、“モノを使った高度なハグ”というテーマで男性たちの話をご紹介します!

文・塚田牧夫

コーヒーを持ったまま

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「うちのオフィスには、コーヒーサーバーが置いてあるコーナーがあります。そこで女子社員がコーヒーを入れてたんですね。僕もその後ろで順番を待ってました。
しかし、女性は存在に気付いてなかったんでしょう。入れ終わって振り返った途端、僕を見て“キャッ!”と叫んで前のめりに倒れそうに。そのまま僕に抱き付いてきました。
僕はどうすることもできず、直立不動。しかし、奇跡的にコーヒーはまったくこぼれなかった。いろんなドキドキが混じったハグでした」シュウヤ(仮名)/28歳

ハプニング要素の強いハグ。確かにドキドキ感は増すでしょう。コーヒーなどの飲みものを持ったままというテクニックですが、本当にこぼしてしまわないようにする高度な技術が求められます。

背後から目薬

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「俺は朝起きると、一番最初にするのが目薬をさすことなんです。ある日、彼女と目覚めた朝のこと。彼女が起き抜けに後ろから抱き付いてきました。
まず目薬をさすことを知っているので、“私がやってあげる”と言って、背後からのハグのままさしてきたんです。
なかなか上手くは入らなかったですけどね。幸せなひとときでした」マサヨシ(仮名)/30歳

寝起きのハグというのもいいもの。加えて、他人の目に目薬をさすというのもあまりないシチュエーションであり、される側としては新鮮さを感じるところかもしれません。

カラオケでマイクを挟んで

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「飲み会で知り合った女の子と、好きなアーティストの話をしてたんですね。飲み会が終わって、二次会でカラオケに行ったんです。そうしたらその子が、話題にしてたアーティストの曲を入れてまた。
で、曲が流れると、“一緒に歌おう!”と抱き付いてきたんです。一本のマイクで、二人で顔を寄せ合いながら歌いました。あれは良かったんですねぇ……」トシカズ(仮名)/32歳

マイクを二本使えばいいところを、あえて一本で密着して歌うというところに女子のちょっとしたしたたかさを感じます。飲みの席で話していたことを覚えているというのも、ポイントが高いですよね。

“男がドキッとした高度なハグ”をご紹介しました。

ただのハグでも効果はありますが、アイテムを使うことでより強い印象を与えられる場合もあります。有効な武器を手に取って、破壊威力抜群のハグをお見舞いしてやりましょう。

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