気づけばTシャツにばかり手が伸びがちなこれからの季節。ガシガシ着て洗えて、と使い勝手は申し分ないけれど、オシャレ欲を満たすには少し物足りなさも。今回は、着るだけで今年っぽさ満点の「シアー素材」トップス4選をご紹介します。
\着映え度はNo.1/着てる体感はもはやTシャツな
インナーありきの透け素材
一枚では着られない〝インナーありき〟なトレンドの透け素材は、実質素肌に一番触れるのがタンクやブラキャミで、ストレスフリー!それでいて表向きにはよそ行き感満点です。
インナーありきのシースルートップス
よそ行き顔の透け素材も 〝中はタンク〟の気楽さで 実はトライしやすい!
コンフォートないつものタンクに一枚プラスするという発想でオシャレが完成! 夏のオールブラックも涼しげ。
シアージャケット¥20,900(セルフォード/セルフォード ルミネ新宿1店)タンクトップ¥9,350(カレンテージ/メルローズ)パンツ¥46,200(カオス/カオス丸の内)バッグ¥8,800(ケッシュ ル エッセンシャル/ヤマニ)ピアス¥45,760(MAAYA)
シースルー素材
体感はいつものブラキャミ。 なのに品のある女っぽさを演出
大人ブランドのものなら、透け具合も絶妙な塩梅で、気恥ずかしさなし。
シャツ¥41,800(コラム/エストネーション)インナー¥990(GU)パンツ¥64,900(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥59,400(マリアラローザ/トゥモローランド)ピアス¥33,000(リューク)
\コレを着用/
衿がダブルのさりげなくモードなデザイン。
シャツ¥41,800(コラム/エストネーション)
半袖プルオーバー¥16,500(styling//styling/ルミネ新宿1店)
カーキシャツ¥18,700(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)
撮影/佐藤航嗣〈UM〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) モデル/申 真衣 スタイリング/竹村はま子 ヘア・メーク/福川雅顕 取材・文/木村幼奈 編集/引田沙羅
*VERY2023年6月号「〝Tシャツじゃない選択肢〟、増やしたい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。