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やはり顔じゃない!男が語る「年を取って変わった」女性の好み3選

友だち何人かで集まったとき、好みの異性のタイプの話をするのは定番。盛り上がる話題でもあります。そんな“好みの異性のタイプ”ですが、ときが経つとともに変化すると感じたことはないでしょうか? 今回は、年を取って変わったと思う“好みの異性のタイプ”について男性たちに聞いてみました!

文・塚田牧夫

「明るさ」よりも「落ち着き」を重視

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「若いころは、明るくてテンションの高い女性が好きでした。一緒にいて楽しいじゃないですか。でも、三十代も半ばになると、体力が確実に落ちてくる。そのような女性といると、疲れちゃうんです。だから今は、落ち着いた人がタイプです」タイガ(仮名)/34歳

三十を過ぎると徐々に肉体が衰えてきて、明るく元気な女性に合わせられなくなることも。そこで、安らぎや癒しをもたらしてくれるような相手を求めるようになります。

結婚を考え「家庭的な女性」を求めるように

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「二十代のころは、結婚なんてまったく頭にありませんでした。三十歳を過ぎたころからようやく、考え始めました。僕は食べることが好きなので、結婚する女性は料理ができたほうがいいな~と。あと、掃除や洗濯も好きだと一緒にできるからいいなと思いはじめて、それってつまり、家庭的な女性がいい……ってことになりますよね」ゲンキ(仮名)/32歳

結婚するということは、これから先、何十年も一緒に暮らすということ。そうなるとはやはり、女性にも現実的なものを求めるようになります。

それほど「純粋」じゃなくても

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「彼女にするなら、なるべく男性経験が少ない女性がいい……って思っていました。やっぱり、純粋な子が良かった。でも、三十過ぎて純粋な子を求めるのもな……と。今は、ある程度経験を積んだ、大人の女性もいいと思い始めました」トシキ(仮名)/36歳

男は、女性に処女性を求めるところがあります。しかし、そのこだわりは歳を重ねるにつれて、だんだんと薄れてくるようですね。

“男が年を取って変わったと思う好みの異性のタイプ”をご紹介しました。好みのタイプはだんだんと変わってきます。年を取ってからモテるようになる可能性もある。今モテない……という方、気長に待ってみてもいいかもしれません!

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