100均から発売されているタオルホルダーの中でも画期的な商品をセリアで見つけました!タオルをギュッと押し込むタイプで、口が2つあるからタオル類の使い分けOK。しかも設置の仕方が2パターンあって使い勝手も抜群♡早速ご紹介します。
商品情報
商品名:扉掛けタオルホルダー
価格:¥110(税込)
サイズ(約):幅145mm×奥行52mm×高さ72mm
販売ショップ:セリア
2つの押し込み口を使い分けられる「扉掛けタオルホルダー」
今回ご紹介するのはセリアの「扉掛けタオルホルダー」。市販のタオルホルダーは、タオルをポールに掛けるタイプとタオルの一部をギュッと押し込むタイプの2種類をよく見かけますね。
中でも、今回ご紹介するような押し込みタイプのタオルホルダーは、写真のようにタオルや布巾を指でギュッと押し込むだけで簡単に干すことができて、とても便利です。
押し込んで使うから滑り落ちにくく、タオルをポールのあいだに掛けるより手間が省け、干すのに時間がかかりません。忙しい方にぴったりのアイテムと言えそうです。
さらに、この「扉掛けタオルホルダー」が珍しいのは、押し込み口が2つあるところ。2種類のタオル類を干せるので、家族が使うタオルを個人で分けたり、手拭き用と洗顔用を分けたり、手拭き用と布巾を分けたり、と用途を分けて使えます。
扉や吊り戸棚の底板に引っ掛けるだけで簡単取り付け!
取り付けも簡単で、設置方法は2つ。ひとつは、本体裏のフックをシンクや洗面台の扉に引っ掛けるだけ。
筆者が以前愛用していたタオルホルダーは取り付けが吸盤のタイプだったのですが、時間と共に吸着力が落ちてきて落下が心配でした。でもフック式なら、その心配は不要です。
フックの裏にはスポンジが付いていて、設置場所に傷が付きにくい工夫もされています。特に、自宅が賃貸物件の場合、とてもありがたいですね。
もう1パターンの設置方法として、フックを吊り戸棚の底板に差し込んで使うことも可能です。この掛け方だとタオル類がよく乾きそう♪また、吊り戸棚の下のデッドスペースを有効活用できてGOODです。
設置の際の注意点として、取り付ける部分のサイズによって取り付けできない場合があるので、設置場所のサイズを確認してから設置してください。
2つの押し込み口を使い分けられる「扉掛けタオルホルダー」。一家にひとつあると便利なアイテムです。ぜひセリアでチェックしてみてください。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年7月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。