結局のところ、エッチの相性はテクニックじゃない！？
彼とのカラダの相性がイマイチで、一緒に寝るのが億劫になって徐々にデートの回数も減り、気づいたら疎遠になっていた…。そんな悲しい経験がある女性もいるはず。テクニックや、ちゃんとイケるかどうかだけではないですものね。
そこでfumumu取材班は、「カラダの相性がいい！」と感じた瞬間を聞きました。
■エッチの頻度と濃度がちょうどいい
「今の彼氏とは、エッチの頻度と濃度が合う！ 疲れた日の夜は、一緒に寝るとしても手を繋ぐだけで、翌日の昼くらいにイチャイチャからのエッチ。しかも濃さというか、時間もちょうどいいんだよね。長すぎず短かすぎず。
誰かと長期的に付き合うと、エッチが苦痛に感じることもあったけど、今の彼氏はそれが一切ない。カラダの相性って、精神的負担がないかも大事だよね。最終的にはテクとかそういう問題じゃないんだよ」（30代・女性）
■フィット感
「抱き合ったときや挿入したときの感覚など、フィット感が強いと『相性がいいなぁ』と思うよ。デートが楽しくても、いざエッチしてみたら『あれ…？』ってこともあるからね。
場数を踏むと、手を繋いだりキスする段階でなんとなくはわかる。キスが合わないと、だいたいエッチも合わないし。
だぶんフィット感って、共鳴するというか、おそらく相手も同じ感覚になっていると思う。フィットするなってこっちが思っているときは、相手もそう思っている」（30代・女性）
■エッチ後の余韻が幸せ
「たまに、エッチのときはめっちゃ盛り上がるのに、エッチ後に急にスイッチが切れた感じで素っ気なくなる男もいて…。そういうときは虚しくなったり、『なんでこんな男と一緒にいるんだろ？』と、自己嫌悪に陥ったりする。
だけどエッチ後の余韻すら幸せな相手だと、『この人だなぁ』って温かい気持ちになって、心まで快感に溺れられるんだよね。エッチで大事なのは、エッチ後まで幸せか否かよ」（20代・女性）
相性がいいと感じる瞬間は人によって違いますが、ご紹介した3つは、多くの人が相性がいいと感じるポイントなのではないでしょうか。
エッチを重視するのなら、ご紹介したような男性がいいかもしれません！
