マスクをしているときに念入りにメイクしていた部分や手を抜いていた部分が、マスクを外した途端に悪目立ち!なんてことありませんか?今回はマスク生活の間に止まっているメイク方法をアップデートすべく、マスクなしの時にやめた方がいいポイントをご紹介します。
【やめた方がいいメイク1】目力強調メイク
マスクをしているときは唯一マスクで隠れていない目元を重点的にメイクしていたと思うのですが、マスクを外してからも目力強調メイクをしてしまうと“ただメイクの濃い人”に見えてしまうことも…。
とくにグラデーションシャドウやブラックマスカラは要注意。
マスクをしていたときよりも「ちょっと物足りないかな?」くらいのメイクに留めておくのがポイントです。
【やめた方がいいメイク2】赤系のチークやリップ
マスク生活になる前は、チャイボーグなど赤系のカラーメイクが流行っていたのを覚えていますか?
その時からメイク方法やアイテムがアップデートされていないと、マスクを外したときになんだか垢抜けない印象になってしまいます。
最近はパキッとした赤色よりも、ナチュラルなベージュ系のカラーが旬です。
リップはグラデやマットを避け、ぷるっとしたツヤ感のあるシンプルカラーがおすすめです。
【やめた方がいいメイク3】厚塗りマット肌
マスク生活中は、マスクにファンデーションがつかないようなマットなメイクが主流だったり、逆にほぼすっぴんに近いベースメイクをしている方も多かったのではないでしょうか?
そのため「今どんなベースメイクをすべきが忘れちゃった…」なんて人も多いと思います。
一番避けたいのは、高いカバー力を狙った厚塗りベースメイク。
気になる部分だけコンシーラーなどでカバーし、素肌感を残しつつしっかりと艶をプラスした、ヘルシーなベースメイクが今っぽく仕上げるポイントです。
あなたもやってる可能性大!マスクなしの時にやめたほうがいいメイク3選をご紹介しました。ぜひこの機会にメイクを見直してみてくださいね。